2014年6月30日月曜日

お金がチャリ~ン・・・チャリ~ン・・・(´д`)

課題1-2はオリジナルパレット。
課題1-1で作った6つの植物サンプルから1つ選んで、まずその色を再現する。
ぼくはバラの花びらのマゼンタっぽいピンク色を選んだ。
この再現色が課題1-2.1-3をやる基本色になる。
ここで色の選択などをミスると、あとはなし崩し的にダメダメになっていくので、慎重に色を再現。

まずモニター上で植物サンプルの色に一番近い色を作る。
それを左上に配置して、右(横)にシアンを2~3%刻み、下(縦)にイエローを2~3%刻みでカラー調整していって、カラーバリエーションを作る。


これでそれなりに実物に近い色が出力で出ればいいが、出なかったら今度は全体にマゼンタをプラスマイナス2~3%刻みで増減して、出力してみる。
よほどモニターとプリンターのキャリブレーションがガタガタでなければ、そこそこ近い色が見つかるはずである。

で、そこそこ近い色が見つかったら、今度は1%刻みでバリエーションを作っていく。
が、ぼくは時間も金もないので、適当なところで妥協。

いや、とことんやればもっと色合わせできるんですよ。
ただね、出力するたびに、お金がチャリーン チャリーンって出ていくんだすよ・・・(´д`)

植物サンプルからの基本色カラーサンプルができたら、今度はPCCSハーモニーチャートと照らし合わせる。


作ったサンプルをチャートの上に置くと、とても見やすかっただすよ。

そこから明度レベルを見て、明度グラデーションを作る。
ぼくは明度グラデーションが作りやすいように、植物サンプルから明度レベルが濃いめの中間(5前後)で、かつCMYのうちどれか1色の割合が多い色を選んだ。
ぼくの場合はM(マゼンタ)の割合がほぼ色の濃淡を決めるくらいの濃度(65%)だったので、とても作業がやりやすかった。
たぶん、淡い色とかから明度グラデーションを展開するのは、けっこう大変だと思う。

そんなこんなで、サンプルを作成。
ちなみにぼくのカラーサンプルは明度5なので、ほぼ中心から濃淡(上下)に展開していく。


均等な“割合”で、増減の割合バリエーションをいくつか展開。
実際に帯状にカットしてカラーチャートの明度グラデーションと比較すると、バランスが見やすい。


そんなこんなで微調整を繰り返し、とりあえず完成。
本当は一番濃度の濃いところをもうちょっと調整したかったけど、それやりはじめると時間とお金が足りなくなるので、これも妥協。
おそらくここはキッチリ添削されてくるだろうな・・・むうぅ。

明度グラデーションの次は6色展開のオリジナルパレットを作成。


まず、正6角形に対角線を描いたものを用意。
カラーサンプルから基準色がどこになるか見て、そこを起点に6角形をあてる。
そうすると、基準色がカラーチャートの色相環のカラーチップの「これとこれの間」とかでも、対応する他の5色を判別しやすいのだ。

そして、基本色のカラーサンプルと同様に、色を作っていく・・・


今回は青のところが悩んだ。
本来なら紫に近いんだけど、彩度がそこまで高くなく、まさに紫と群青の間の青で彩度を低くした感じなのだ。
これは色を再現しづらい・・・
しかも、プリンターの特性でけっこうシアンの1%が大きく出力結果に影響してしまうのだ。
そして、これもほどほどのところで妥協して6色展開は終了。
きっと、ここもきっちり添削されてくるんだろうなぁ・・・むうぅぅぅ。

ここまで作った後、ちょっとした情報を入手。

基本色のCMYK値は5%刻み(5%以下は1%刻み)にまるめたほうがいいらしい

むおぉーーーー (ノ゚ω゚)ノなんとなんと!5%刻みとはっ(゚Д゚)
急いで基本色を調整しなおし、明度グラデーションも微調整。
さらに6色展開も微調整。
基本色を5%刻みに調整したことで若干彩度が落ちたが、押し花の水分飛んだ感のあるピンク色になって結果オーライである。

そんなこんなで完成。


うむ。それなりに妥協もしたが、こんなもんかな・・・・っと。


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出力代:35円×26枚=910円・・・(´д`)アァァァァ・・・

2014年6月27日金曜日

重大なミス・・・課題を間違えてしまった(≡д≡)

グラフィックデザイン基礎Ⅰ課題1-1「カラーサンプル」
貼りこむサンプルは造形基礎Ⅲ課題1のカラーパレット用につくったサンプルチップから、多目に作って余ったのとか、素材名(植物名)がわからなくて使えないものからピックアップ。
ほとんどが造形基礎Ⅲのカラーサンプルに使用してるものだ。


樹皮は固くて台紙に密着が難しくて、きっと貼りこむ台紙がヘロヘロになるだろうな・・・・と思いながらも、なんとか貼り付けないとなので、大量の木工ボンドを隙間から注入。
・・・・・最初はよかったんだけど、だんだん樹皮の重さでボンドがむにゅ~っとはみ出てきて、収集がつかなくなってきた。



そして翌朝、乾いたら木工ボンドは透明になっていて、パッと見はOKな状態に♪
が、しかーし!
裏返してみると、案の定、台紙は木工ボンドの水分を吸ってヘロヘロになっていた・・・や、予想はしてたんですけどね。
現実になると、やっぱり凹むというかですね・・・(/ー ̄;)



そして、樹皮以外の全てのカラーサンプルをしっかり強力両面テープで貼り付けてしまってから気がついた。

そうか。木工ボンドの水分を吸わせる紙を台紙に貼っておいて、その上から大量の木工ボンドを塗ればよかったのか・・・・

しかーし!それをするには、他の5つのサンプルをもう一度作らないといけなくて、それは時間的に不可能だ。
ずっとこの課題ばかりやっているわけにはいかないのだ。
というわけで、台紙が木工ボンドでヘロヘロのところは目をつぶって提出しちゃうことにした。


・・・・・・・・ガ!GAGA!ガガガガガッ!!!

重大なミスに課題を提出してから気がついてしまった・・・・

ぼくの提出したグラフィックデザイン基礎課題1のカラーサンプル。


これはグラフィックデザイン基礎課題1の学習指導書・・・・・


・・・・・そう、今回の課題、表紙はいらなかったのだーーーショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック


・・・・・ってか、もう提出しちゃったし・・・(/ー ̄;)

あぁ。再提出だー。
カラーサンプル、また作っておかなくちゃだー
課題2で使ったピンクの薔薇の花びら、造形基礎Ⅲのやつをこっちの再提出用にまわして、造形基礎Ⅲは別の花びらをまた押し花しなくちゃだー・・・・・

・・・・・あぁ、立ち直れないかも・・・・_| ̄|○

さらに、送料の計算も間違えていたのだ!
台紙に貼ってあるのが植物だから↓ここ見て240円分も切手を貼ってしまったのだーーーショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック




差額410円・・・・それだけあれば絵の具2つくらい買えたな・・・
ちなみに本当は片道35円でOKだったようです(/ー ̄;)


・・・・・あぁ、もう呪われてるとしか思えなひいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・_| ̄|○

2014年6月25日水曜日

そして『ジャングルの幕の内弁当デラックス』がでけたっ!

3日目。午前中と午後の1時間で仕上げなくてはならない。
前夜にシュミレーションしたピンクを、実際に画面に塗っていく。
細かいストライプの部分まで、ちまちまちまちま塗っていく。


・・・・むむむ。面相筆、ちょー描きやすいヽ(ΦωΦ*)ノ
幅1ミリの線もちゃんとケバケバせずに描ける!!!}
さすが高級ミンク様。2日目にあれだけ苦労した細い線や小さなな面の塗りが、恐ろしいほど簡単に着色できる!
筆って値段分の価値があることを痛感。

とりあえずシュミレーションしたまま塗ったものの、ピンクが思っていたより発色がよく鮮やかだったため、広面積の部分がどうしても浮いて見えてしまう。
そこで、他の色を上から重ねたり形を変えたり、新しい模様を足したりしながら色のバランス調整。

仕上げていくのに一番気を使ったのが、どこを見ても隣り合う色同士に対比があること。
なるべく同化しないようにすること。
そうすることで面部分の柄と線部分の柄のつながりを際立たせることを考えて形や色を置いていった。


そうしてできたのが・・・・『ジャングルの幕の内弁当デラックス』ヽ(ΦωΦ*)ノ
エスニックからブラジルからイタリアンからギリシャから謎の国までそろった感じです。
我ながら、よくこれだけ極彩色になったものだとあきれるほどです。
実際、描きながら頭が痛くなってきたけど、離れてみると以外となんとかなってて、ちょっとほっとしたですよ。

そして講評。
タイムアップしたらお片づけして、壁にエスキースちゃんと貼って、その前に作品を置いて、お片づけもして、しばらくは他の教室を見にいく時間がある。
休み時間などに他の学生さんから聞いてた話のとおり、他の教室は教室ごとに独特の雰囲気があって、描かれた作品も個性豊かで、とても面白かった。

1日目~2日目で、他の教室がどんな感じだったか話を聞いたところによると、参考作品の実物展示があった教室、カラーカードでの色の対比などのお話があった教室、最初に白いモチーフからのイメージを文字に書いてのディスカッションがあった教室、明度や色相環などの説明があった教室などなど・・・・少なくともぼくの教室ではなかったことを他の教室でしたいたようだ。
担当の先生によって、同じ造形基礎Ⅲのスクーリングで、同じ課題制作をするにも、だいぶ違うようである。
さらに、スクーリングが終ってからSNSのお友達やいろいろなお話を聞いてみたところ、ぼくの担当の先生はスパルタで有名(?)な先生だったようである・・・・(≡д≡)

ぼくの教室では先生がカラーカードを使って何かお話することも何もなく、ひたすら描きまくりのスパルタだった。
まさにスパルタ。
良かったのか悪かったのかはわからないけれど、生まれてはぢめてこんなデカい絵をたった3日で描きあげることができた経験だけは、たとえこの絵の評価がどうであれ、ぼくにとっては宝であることは確かである。

そんなこんなで先生の講評。
先生の講評の前に、描いていて思ったことなど、なんでもいいからちょこっと話す時間が全員に与えられる。
ぼくはこんなことを言ったような気がする。

「とにかく彩度を落とさない努力をしたこと」
「彩度を落とさないためにCMYからの6色相環に近い色を使ったこと」
「分割された隣り合う面同士は違う造形(テクスチャ)になるにように描いたこと」


「線の部分は造形的にも色彩的にも補色や反対色などの隣の色と影響しあう色を配置したこと」

などなど・・・・
途中、CMYからの6色相環のところで、具体的な説明を求められて、ちょっとドキドキしたですよ。

そして、ぼくの話が終ってから、先生の講評。
先生の講評はやっぱり難しくて、たぶん半分も理解していないと思う。
そんな中で覚えていることは・・・・
「本当にまったく異なる(面の部分)を、マスキングテープの幅の部分でどうつなぐのか不安だった」
「これだけベタ面や点描っぽいのや筆跡の効果があるような違うものをよくつないだとおもう」
「線の部分のストライプの形の取り方が上手」
「エスキースの点描は黒を使っていて、黒は強いって言ったけど、結果的に遠くから見てきれいな色になっていた。けど、それは余白の白の効果だったから、今回のこの絵で黒を使わなかったのは賢明なかんじ・・・・(みたいなこと)」


「本人も製作中に呟いてたけど、この美味しそうな感じ・・・・ミカンですかね?いい色の対比になっていて・・・・(どうのこうの・・・・)」



(*゜・゜)ンッ?ミカン????

しばらく講評の続きを聞くも、ぼくの脳みそはトマトがミカンのショックでいっぱい・・・
おそるおそる先生に言ってみる・・・・

「あの、それ、トマトなんですぅ・・・・・(´;ェ;`)

すると先生は

「あ、トマトですかー!失礼しました。でも美味しそうですよね」

と言って、そのままマシンガントークな講評を続けてくださった。
さて、トマトがミカンに見えてしまったのは、どう評価に影響されるのだろうか・・・・?

今回のスクーリングで学んだこと。

・筆のすばらしさは値段に比例する
・先生がダメといったことを全部鵜呑みにしないこと
(先生が背景に物体みたいなのは×って言ってたのに、参考作品に選ばれたのは背景に物体の絵でした・・・・)
・自分の教室で得られない情報は他の教室の人から吸収すること
・たくさんの作品を見ること
・描くことを楽しむこと
・全ての作品に、描いた人の人柄がちゃんと現れていたこと
・絵具は100均でもいいから、大量にもっていってケチらないこと
・なんでもチャレンジすること(ぼくはこれが足りなかった)

今回のスクーリングで役立ったもの

・ちゃんとした高い面相筆
・100均のアクリル絵具
・スタッズできるプラスチックのコップ+空き缶(コップ受け)
・マスキングテープ
・多目の画鋲
・筆拭き雑巾
・描画に使うスポンジ(ハサミで切り刻んで使いました)
・紙パレット(使い捨てできて便利~♪)
・ウチワ(急いで絵具を乾かしたいときに活躍しました)

今回のスクーリングでいらなかったもの

・デッサンの鉛筆と練り消し
(ぼくの教室は鉛筆使用禁止でした)

今回のスクーリングで持っていけばよかったと思ったもの

・卵のパック(使い捨てパレット代わりになって、深さがあるので大量の絵具を溶くのに便利)
・ちゃんとした高い筆(100均のはケバケバしたり先が割れて大変でした・・・)
・サンダルorスリッパ(ずっと靴はいてて、足がムレムレでしたー)
・上着(エアコンの冷房が寒かった!)


とりあえず、画用紙の白をほとんど残さずに描きあげれば、落第はないようである。
評価はともあれ、あとは通信課題をがんばらねばねばねば・・・・・あぁぁぁぁぁ( ´△`)


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造形基礎Ⅲスクーリングの為のお買い物

@世界堂(20%割引価格)
・アクリルガッシュ(ターナー) 216円×4=864円
・アクリルガッシュ(ターナー) 208円
・アクリルガッシュ(ターナー) 224円
・面相筆 640円
・水彩紙 B2水張りサイズ10枚 700円(70円/枚)
・シナベニヤパネル(B2) 820円
・B2パネルバッグ 1920円
・スケッチブック(A3) 520円

@100円ショップ
・アクリル絵具×12 1200円
・平ハケ 100円
・スポイト 100円
・筆巻き 100円

合計:7,296円・・・・・高っ(||゜Д゜)ヒィィィ!

救世主はピンクとミンクだった!

1日目、帰宅してからIllustratorでハリガネをモチーフにした構図を考える。
実際にどんなテクスチャが面の部分に入り込むのかイメージしたかったので、なんとなーくのイメージを作って、いろんな線での分割をシュミレーション。
ハリガネの、カクカクしてないけど丸くもないカンジを出しつつ、かつ、マスキングテープで貼りこんでいける程度の線を考える。
そして、こんなシュミレーショングラフィック(デジタル・エスキースもどき)を作った。



画面の外側に解放されている面と閉ざされている面。
池のような面、川のような面、入江のような面。
分割されたことで、10の島が画面にできた。
10面全部を違うテクスチャにしてしまうと本気で大変なことになりそうだったので、大きく3つに分けてテクスチャを配置。
時間がなかったのでA4サイズで作ったけど、実際はB2サイズに描くので、どこを特徴ある別のテクスチャにするかは、2日目の作業で決めることにした。

2日目は、午前中の早いうちだけエスキース。
1日目の続きみたいな感じ。
先生は「早めに本制作にかかれるように~」と言って、ちょっと焦らせてくれちゃってる中で、ぼくはスケッチブックにもくもくとマスキングテープを貼る。
この家で作ったデジタル・エスキースもどきのプリントアウトを見ながらマスキングテープをハリハリしてたら、先生がにょっと後ろから現れて、一言
「それ、面白いね」
って言って去っていった。

・・・・・・なななななな、なんだったんだー Σ( ̄Д ̄ノ)ノ

そして、気にせずテープを貼って、予行練習のつもりでテクスチャを描きこんでいく。
時間的なこともあってマスキングテープの線の部分までは手が回らず。
本制作に入る前に、この程度までのエスキースを描いた。


真ん中のところが気に食わなかった(あんまり美味しそうぢゃない!)のを後悔しつつ、本制作に入る。
3日目が午前中しか使えないこともあって、とにかく急いで描きまくった。

・・・・・・が、描けないのだ・・・・(ノД`)
細い線とか細かい図形が描けないのだ!
毛先がバラバラして、線がもにょもにょになったりはみ出てしまうのだ!!!

そして100円ショップの筆と戦いながら、とりあえず描けるところまで描いて2日目は終了。
ここまで描いたが、一番細かくて時間がかかる線の部分がまだまだ描きこめていない。

「彩度を高く」「原色と造形の補色・対比」を念頭に描いていたので、とにかく原色を多用しようと考えた。
そこで6色色相を思い出して、CMYKのKヌキで6色色相を作ろうと考えたのだ。
C100%(青)、M100%(マゼンタ)、Y100%(黄色)、C100%+M100%(紫)、M100%+Y100%(赤)、C100%+Y100%(緑)の6色から、持ってる絵の具で近い色をピックアップして、彩度を落とさない為になるべく混色しないようにして描いていたのだ。

色の組み合わせも、大小にかかわらず隣り合う色が常に補色や反対色がくるように意識して描いていったんだけど、6色しか使わないと限界がくるというか・・・何か物足りなさを感じてくる。
そして、その足りない色がわかった。
ピンクだ!!!

ピンクはマゼンタと白を混ぜれば作れるが、これだとかなり彩度が落ちてしまう。
そこで、前述の筆の問題を解決すべく、帰りに世界堂本店へ。
その名も「PINK」という絵具と、なんと800円もするミンクの毛の面相筆なるものを購入!
ぼくの2日分のお昼代であるw( ̄△ ̄;)w
しかし、このPINKの絵具とミンクの筆は、最終日に絶大なる活躍をするのであった。

そんなこんなで、2日目はここまで描けた。


家に帰って、ふたたびピンクの配色のシュミレーション。
Photoshopで↑の画像を取り込んで、世界堂で買ったPINKの絵具に近い色を各所に配置していく。


ピンクが入っただけで、トマト色と全体的に配された黄色でちょっと単調化していた色彩にアクセントが生まれた。
うむ。ピンク、すばらすいぃ~~~~ヽ( ´¬`)ノ

そんなこんなで3日目に突入していくのは次号で・・・・

2014年6月24日火曜日

『葛餅』から『太陽の国の食卓』へ

1日目午後の後半は2日目からの本作品の制作を視野に入れてのさらなるエスキース。

先生が教室を回りながら、いろんなコメントをしているのが聞こえてくる。
もちろん全員に向って話すこともある。
そんな先生の言葉で、ぼくに理解できたのが

「彩度を高く保つこと」
「失敗を恐れず色の対比や効果を試すこと」
「色は単体では成立せず、隣り合わせた色との効果を意識すること」
「モチーフに背景のような絵ではなく感情を描くこと」

この4つを頭に置いて、実際のB2サイズに描くことも想定して、再び描き描き・・・・



左から「雨期のベトナムのニョクマム」「スペインの完熟トマト(※後にトマトはスペインぢゃなくてイタリアなことが判明・・・)、「ギリシャの美味しいレストランの壁彩色」だす。
真ん中を試しにマスキングテープで分断して、どれくらくっきりした構成分割の効果がでるのかを試しました。

最初にトマト描いたんですよ。
で、朱色~オレンジあたりの色(絵具原色)と緑は6色色相の反対色であることも意識しつつ、すっごいオリーブオイルたっぷりのゴロゴロトマトのスパゲッチーが食べたくて描いたです。

最終的にこのトマトがショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックという結果を産むのは、また別の投稿で・・・

他の人たちのエスキースを見て思ったこと。

「ぼくだけ、なんか異質なものを描いてる!」
「先生が高彩度って言ってたのに、なんかパステルちっくな人がいる!」
「なんだかわかんないけど、みんなエスキース(って、なんなんだ?)なのに、画面が完成している!」

・・・・・・・・ぼく、焦るも、どうしようもないので、ただひたすらに美味そうなイメージを「彩度を高く」「原色と造形の補色・対比」を念頭に描きまくりました。

でもね、やっぱり現れるものなんですね。
経験値って、大事なんですね。
本能だけではどうしようもないこともあるんですね。

「絵を描いてきてる人の経験値は確実に画面に反映する」

エスキースをいくつか写真撮らせてもらって、美術なんてまったく縁のない人に見てもらったら、ぼく以外の人の絵は、その経験値が出てるってわかるって言ってたです。

うむ。経験は大事だ!!!

そんなわけで、1日目は『謎』と『うまいもん食べたひー』で終ったです。ちゃんちゃん。

造形基礎Ⅲスクーリング1日目『葛餅』

朝5時半に起き、おにぎりをカバンに詰め、忘れ物がないかもう一度確認し、一張羅のにゃんこシャツを着て、6時半の電車に乗る。
金曜日(平日)にB2パネルと旅行用キャリーカート、そして巨大おにぎり4個が詰まった激重リュックを背負って電車に乗り込むことを考えると、何がなんでもラッシュの時間、できれば乗車率70%以下くらいの電車に乗らないと、とてもじゃないが荷物を持ち込めない。
持ち込めたとしても多大なる迷惑がかかってしまう。

そんなわけで、普段より4時間近く早起きして出発。
東急は乗り換え駅付近になると混んできたけど、辛うじて迷惑にならない込み具合。
山手線に乗り替えるが、ちょうどきた電車は東急からの乗り換えの人でけっこう混んでいたので、1本見送ったら、ガラガラの電車がやってきた。
らっきーヽ(=^・^=)ノ
新宿で各駅停車の中央総武線三鷹行きの乗り換え。
だいたい7時15分くらだっただろうか・・・・これも座っていくことができた。
7時50分頃に吉祥寺駅着。
少々早く着きすぎではあるものの、早めに家を出てよかったと実感。

学校について食堂へ。
かーちゃんお手製のおにぎりで朝ごはん。
(かーちゃん、いつもありがとうー!)
とりあえず荷物を教室に置いたりいろいろしてたら、LINEグループのお仲間の人が声をかけてくれました。
SNSで繋がってた人との出会い、一人目!
そのあと食堂へ行くと、あれよあれよとたくさんの方に遭遇!!!

むおぉー、交流があってよかったーヽ( ´¬`)ノ

まず前提講義。
これは4/26の造形基礎Ⅰ教室開放とカメラリテラシーでもお世話になった2号館4階の大きい会議室。
ざっと100人くらいはいただろうか。
前提講義は眠気と戦いながら、色の話をたくさん聞いた。

うむ。奥が深すぎてよくわからなひ・・・・しかも眠いー(/ー ̄;)
でも、国や地域で同じものでも色が違ったり、色の見え方に国民性みたいのがある話が面白かっただす。

前提講義が終ると、今度は教室に移動。
前提講義のおしまいに「教室に早めに戻って、先生の話を聞いてから先生の指示に従って休憩とかしてくださいね、っていうアナウンスがあったので、教室で待つも・・・・・先生こないー(/ー ̄;)
向かいの教室からは先生の声が聞こえてくるのに、うちの教室には・・・・・こないー(/ー ̄;)
おにぎり食べて(これがいいことか悪いことかは謎。)ひたすら待って、やっと授業開始。

内容的には、白いモチーフが9点あって、それを手がかりに造形作品を描けというもの。



1日目はひたすらエスキース。
午前中と午後前半をつかってひたすらエスキースを描く。
っていうか、エスキースがなんだかわからないまま、エスキースを描く。
ひたすら絵具が減っていく。


何をどう描いていいのかわからないのと、(あれだけおにぎり食べたのに)おなかがすいてたので、とにかくモチーフを実際にモグモグする(した)つもりになって見たり触ったりした感覚から、イメージした食感や味覚なんかを色と形で表現してみた。

発泡スチロールの三角柱を触ったら、ほんのりあったかくて、あったかい感じが冬にコンビニで肉まん買って手に肉まん持ったときの、ほんわかジワワ~ンって手のひらにつたわってくるあったかい感じ、とか。

ハリガネの弾力が船橋屋の葛餅みたいだったので、葛餅の弾力の感じを黒蜜色で描いたもの、とか。

なんかイメージがガリガリ君ソーダ味っぽかったので、ガリガリ君ソーダ味を食べた味覚のイメージ+アイスの冷たさで脳天がキーーーーーーーンとなった感じ、とか。

さて、どれがどれかわかりますか?
・・・・・ってか、今見直して、自分でもわからないものもあるので、きっとこれ見てもまずわからないでしょう・・・・うむ。

全部で10点以上描いたですよ。
他の人は2~3点の人もいたけど、絵が描けないぼくは「描きこむ」とか「筆の表情がどうの」とかを考えたりする余地がないので、本能の赴くままに、美味そうな色をほにゃほにゃ描きまくってみたです。
足りない知識や技術や経験値は、量で勝負ぢゃっヽ(=^・^=)ノ

午後後半は、それぞれ何を思ってエスキースを描いたのかをみんなの前で、ひとり5分くらいづつ発表。
ぼくの発表に対する先生のコメントは

「モチーフから葛餅描いた人ははぢめてだ」
「なんか食べ物のイメージが多いね」
「(ぼくのだけではなく) 全体的に色が薄くて彩度が低い」

そこに先生のマシンガントークなコメントはもっとあったけど、これくらいしか覚えてない・・・
先生のコメント、最後の最後まで言ってることの半分以上が意味不明でした・・・(≡д≡)

2014年6月16日月曜日

押し花と台紙への接着方法~sizu流編。

需要があるようなので、ぼくがやった押し花の方法をご紹介します。
ネットとかではいろんなやり方があるけど、仕事しながら無理なく押し花するには面倒なものも多くて、ぼくは最終的にこのルーティーンに落ち着きました。
あくまでもぼくのやり方なので、もっと効率的だったり色持ちがよかったり、いい方法があったらぜひ教えてくださいですヽ(ΦωΦ*)ノ

①採取した植物(花)を、押し花するように分け分けする


②ちり紙の上に重ならないように並べる



③タウンページとかカタログ冊子とか辞典とか、分厚くて重い本に挟む

④上にとにかく重しをする。重ければ重いほどいいっぽい。
ちなみにぼくはタウンページ10冊分くらい、本という本を積み上げました。
毎日本の山につまづいては倒壊させたりしてるので、もっといい重しがある方はそちらをご利用くださいですー

⑤最初の3~5日間は毎日ちり紙を変える。

↓この写真は3日目くらい。まだ生っぽくてパリパリしてないので、もうしばらくちり紙変えます。


毎日変えないと、花びらなどの薄いものはちり紙に張り付いてとれなくなります。

↓パリパリになった花びら。2~3日ちり紙変えなかったら見事にちり紙にくっつきました (ノ_-。)


↓これはちり紙に挟んだまま1週間放置して、真っ赤なカーネーションだったのに見事に褪色してしまった写真。
ま、使えなくもないけど、もうちょっと真っ赤な状態で保管したかったな・・・反省。


↓肉厚なものほど速攻で水分抜かないと、こういう悲劇がおこります。


こういう肉厚なのは、レンジでチンするドライフラワーとかの方法のほうがいいのかもしれません。

レンジでチンするドライフラワーは野菜で試しましたが、ぼくはシリカゲルの中で野菜が発火という悲劇が起きたため、挫折しました (ノ_-。)

⑥完全にパリパリになったら、台紙に水溶き木工ボンドで貼っていきました。
木工ボンドは一番ふつうの黄色に赤ラベルの一般的な木工用ボンドです。

[コニシ株式会社さんのボンド 木工用 50g #10122]



速乾用(ボトルカラーが白)もあるけど、作業中に乾くと困るので、ふつうのにしました。
一晩でだいたい渇きます。
水に溶けるので、花びらのような薄いものを台紙に貼るときはシャバシャバに溶いて、絵の具の筆で塗りました。
小豆とか米とかはあまり水で溶かないで、台紙にたっぷりボンドを盛って、その上に並べる感じでやりました。

↓これは小豆。木工ボンドはみ出てますー&ボンドで隙間うめてますー


↓花びらとか布とか薄いものはサイドも木工ボンドで定着させてあげると、乾いて端が剥がれてくるのを防げるですよ


この木工ボンドは薄めに溶いて表面のコーティングにも使えます。
コーティングしてあげると、ラミネートパウチ効果に似た感じで、大分劣化を遅らせることができます。
あと、表面に艶が少しだけ出るせいか、押し花で褪せた感じが少しツヤっとして、色がきれいになったような気がするです。

⑦台紙に貼ってボンドが乾いたものや、とりあえず保管しておく押し花などは、シリカゲルを敷いたタッパーに入れて保管してますです。
これでだいぶ変色とか防げてるです。

詳細はコチラをご覧くださいです。

2014年5月25日
植物系サンプルの保管
http://sizu1974.blogspot.jp/2014/05/blog-post_25.html


押し花だけぢゃなくて、台紙に貼って乾いたやつとかも、シリカゲル入りタッパーで保管してますです。

シリカゲルは青いツブツブ入りがいいです。
ぼくが使ってるのはこれです。

長良化学 【繰り返し使える】 ドライフラワー用シリカゲル 500g


Amazonで送料入れても1000円しなかったです。
けど、同じの買った人は1100円くらしたこともあるそうです。
価格はどうも変動してるみたいですけど、1000円前後が相場みたいです。たぶん。

シリカゲルが湿気をすってくると、ピンクになるです。
ピンクになったら、シリカゲルをレンジでチンして乾燥させて、また再利用できるです。
チンして乾燥すると、また青に戻るです。
経済的で、貧乏人にはありがたいですー (*´∇`*)


というわけで、押し花は最初の数日、毎日ちり紙変えるのが大変です。
先月は毎日30分くらいは押し花の手入れしてました。
でもこれを怠ると悲劇になるので、押し花する人はがんばってくださいですヽ(ΦωΦ*)ノ

2014年6月15日日曜日

極悪ワンコ侍は・・・ノーコメントだった(涙)

造形基礎Ⅰ課題1-5、デカルコマニー。
これについては一度ブログで投稿しているのだが・・・・・

極悪わんこ侍の悪巧み現場だっ!
2014年5月21日
http://sizu1974.blogspot.jp/2014/05/blog-post_21.html


講評がノーコメント・・・・
まぁ、評価はそれなりに良かったから、解釈というか表現の方法に間違いはなかったみたいだけど、何が良くて何がダメだったのかがやっぱりわからない・・・・(/ー ̄;)
ってか、他のやつがノーコメントでも、この極悪ワンコ侍にだけは、なんか先生のお言葉が欲しかったなぁ・・・
チョンマゲの形を研究したり、どうやったら行灯の薄明かりの中での悪巧み現場に見えるかとか、いろんな人に聞いたり教えてもらったりしながら、がんばったのだ。
自分ひとりではできなかった作品なので、だから余計になんか一言欲しかった・・・

課題1-1~1-5まで通して講評を見てみると、課題1-2のレポートの内容をもっと学習しましょうね、ってこと以外について、ほとんど講評らしい講評がなかった。
ま、ダメなことに対してこれだけいろいろ赤ペン添削してくれるということは、おしなべて良かったということで、ここは素直に喜んでおくことにしようっとヽ(*⌒∇⌒*)ノ

造形基礎Ⅰ、課題を5つもイッキに提出するのは、けっこう大変でした。
4月26日の教室開放がなかったら、おそらく今でも提出できてなかったことでしょう。
その意味では、今年初めての試みだった教室開放がなかったときに、この科目を履修して単位をとるのは、とても大変だったと思うですよ。
なんだかんだ、2014年の入学でよかったと、骨身に沁みましたです。
4畳半の狭い部屋でがんばるぼくにとって、教室開放は神イベントでしたっ!

この科目は、ぼくみたいにデッサンもしたことがなく、通常美術大学に入学しようとする人がやってきているような絵を描いたりすることを何もしてこなかった人にも、美術のハードルを下げて、より身近に感じさせてくれる科目でした。
絵も描けないのに、美大に入っちゃってどうしよう・・・って、ちょっと悩んでたところもあったけど、この科目で、それなりにいい評価をいただいたことで、これから、こんなぼくでも美大で学んでいけるかも!っていう、謎の自信みたいなものがつきました。

どうもお盆休みまでは課題の提出がままならなそうな昨今。
こうしてムサビ通信生活を応援してくださったり、協力してくださったりする方々への学習成果の報告をこのブログでするのも、次はだいぶ先になりそうです。
お仕事させていただきながらのムサビ通信生活。
会社の人達、お友達のみんな、FacebookやLineやTwitterでいつも相談にのってくれるみんな、とーちゃん、かーちゃん、カレシさん。
本当にいつもありがとうございます!
この「80点=優」の評価を胸に、これからも頑張って、地道にコツコツ課題に挑んでいくぞー、(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

ドローイングって、なんだ...( ̄_J ̄)?

造形基礎Ⅰ課題1-4は、記憶や印象のイメージをドローイングする。
描画や描写ぢゃなくて、ドローイングである。
いまだにドローイングが何だかよくわかんないけど、絵らしい絵としてちゃんと描かなくても、イメージが伝わりさえすればいいものと勝手に解釈して、またも本能のおもむくままに描いたですよ。

うむ。このドローイングってのは、課題1-1でも思ったことだけど、本能のおもむくままに描くのがいいようである。うむうむ。

そんなこんなで描いたのが、これ。


これが何の絵かのレポートはこんな感じ。
(下書き原稿なので、レポート文にはなってませんです)

私が10歳のとき、母の実家の漁港で見た情景です。
ぼくは夏休みで、母の実家にお泊りにいきました。
母の実家は台所と食事をするためだけの小屋があって、そこで親族あつまって晩ゴハンを食べてました。
その小屋にはテレビがあって、妖怪の特集番組をやってました。
その番組に出てくる妖怪が怖くて怖くて、ぼくは小屋を飛び出しました。
小屋の前の漁港には、コンクリートの船着場と船着場の間に波打ち際まで行ける小さな砂浜があって、その小さな砂浜でぼくはメソメソ泣いてました。
夜の海と空の闇の中に月の光が落ちていました。
海と空の闇の境目は暗すぎてよくわかりませんでした。
その境目らしいところから月の光をまとった何かが私に向ってやってきました。
ぼくにはその何かがテレビで見た妖怪に見えました。
そして、その何かが砂浜で座っているぼくまで到達して、その何かがまとっていた光で私を包み込みました。
そのとき、ぼくは妖怪に襲われた(食べられた)と思って、すごく怖かったのでした。
そこで記憶が途切れていて、次の記憶は砂浜で朝まで寝ていて怒られた記憶だったりするです。
ということで、この絵は、妖怪に襲われたときの、恐怖と身の毛のよだつ思いの記憶の絵です。


さて。
この絵にその情景、描けていますかねぇ?
とりあえずそれっぽく見えるように、障子の糊貼り用の刷毛に100均の絵具をつけて、ひたすら紙面にポンポン色を乗せて、濃いところとか、色を重ねたりしたですよ。
絵が上手だったら、きっと砂浜のぼくが、もっとちゃんと子供に見えるように描けたんだろうな・・・って思いつつも、これが自分の限界だと思って、これで提出したです。

しかし、ドローイングって、何なんでしょうか?
造形基礎Ⅰ全部終っても、いまだに何だかよくわからないけれど、でも、ドローイングって楽しいものであることだけはわかりましたですよヽ( ´¬`)ノ

評価は良いようだが講評がなひ・・・

造形基礎Ⅰ課題1-3。これは音楽を聴きながら無心に線を描くというもの。
4月26日の教室開放のときに、課題解説の動画が流れていて、それによれば音を聞けば勝手に手が動くみたいなことを言っていたんだが・・・いや、音聴いて勝手に線を描く人はそうそういないだろう・・・・・・・( ̄  ̄;) うーん
ちなみにぼくは、音楽を聞くと、無意識のうちに鼻歌うたってるようです。
(と、周りの人に言われるです)

そんなこんなで描いたのが、これ。


流石に狭い我が家で全体の写真はムリだった・・・・orz

で、アップがこれ。


墨汁の墨と朱を使って描いたですよ。
墨汁は課題1-1と1-2で使ったやつです。

音楽は組曲『惑星』(The Planets)作品32から火星です。

リズムセクションが強く、5拍子のリズムを執拗に繰り返すところに時間軸の感覚がとりやすいこと。
口ずさめるような旋律があること。
音の緩急が比較的しっかりしていること。
全185小節と比較的短く、曲自体が4行程度で描ききれる長さであること。

こんな理由でこの曲を選んでみました。
さらに、墨と朱の2色を使うにあたって、墨は5拍子のリズムの緩急などを主にして聴いて描いて、そのあと、旋律を主に聴いて朱の線で描きました。
これは、この曲をほぼ完璧に暗譜している曲だからこそ、墨(リズム)と朱(旋律)の箇所がほとんど同じ位置にシンクロして描けました。
だいたい2回描くと、1回目の線と2回目の線はズレると思うんですけど、これは、鼻歌レベルで曲の尺も含めて完全に脳内再生できるくらい何度も聞き込んだ曲だからこそ、ほとんどズレることなく2つめの朱の線が描けました。

筆を選んだのは、線の勢いだけでなく筆を握る力=聴いたときに「ズーンとくるカンジ」とか「カッキーンとくるカンジ」とか、あと音とハーモニーのうねり感なんかを自然にムリなく反映したかったからだす。
ティンパニーとかが強く打ってるところは、音がはじけた瞬間に、自然と、勝手に筆跡も"止め→強い跳ね"みたいになってるのが、今見返しても自分でわかるです。
朱の線は、旋律に心が動いたところだけを描いているので、部分的にしか描いてないです。
墨のリズムと朱の旋律を比べてみると、その曲のどのあたりがリズム優先で、どのあたりが旋律が優先されているかがわかります。

そんなこんなで、それなりにそこそこいい評価だったんですけど、なんてったってこの作品に対する赤ペン検索などがなく、先生はこの作品の中で、ぼくの筆を使った理由とか、選曲の理由とか、そういうのをどこまでわかってくれたのか・・・そんなところがまったくわかりませんです(_ _。)・・・なんか寂しいというかなんというか・・・

添削は判じろう先生・・・やだねったら、やだね♪

造形基礎1課題1-2は、前回の課題1-1の半分の模造紙1枚の大きさにドローイングして、それをB4サイズに切り取るというもの。
描いたのが、これ。


切り取ったのが、これ。


切り取って残ったのが、これ。


これも、作品自体は良い評価だったのですが、これに添付するレポートがダメダメでした。

レポートは
・・・・私には「地球に落ちてきた燃える彗星」と「赤い太陽に色づいた巨大鯰が川に侵入してくる場面」に見える・・・・
ってなところから、なんでそう見えるかを書きました。
全然序論・本論・結論になってないし、そもそも造形とはなんぞやが(今だに)よくわかってないので、色がどうとか、形がどうとかを延々と説明する内容になってましたです。
ダメダメですねぇ。

この文章、文章表現Ⅰのスクーリングに出る前に書いていて、課題提出したのはスクーリング後だったんだけど、読み返すとこをしないまま提出してしまったんですね。
やっぱり読み返せばよかったと、つくづく反省。

先生の講評は、だいたいこんな感じ。

・ポイントは造形性の観点から客観的に判じること
・文章の判じ方も、造形性の観点から客観的に判じましょう
・主観と客観の双方を併せ持って判じましょう

・・・・・・・・・判じるって、なんなんだ~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノ

課題1-2の講評部分の赤ペン添削とのほか、総合批評にも同様の内容が書かれてました。

うん、おっしゃるとおりですです!
おっしゃるとおりなんですけど、講評が「判じること」「判じましょう」「判じてみましょう」など、あらゆるところに「判じる」がっ!がっ!がががっ!!!

というわけで、造形基礎Ⅰの添削の先生は、ぼくの中で勝手に「判じろう(半次郎)先生」と命名。
頭の中ではずっと箱根八里の半次郎の氷川きよしバージョンがエンドレスリピートで流れてるですよ。

♪やだねったら、やだね♪
♪やだねったら、やだね♪
♪箱根八里のぉ~ はんじ~ろ~お~~~~~♪

ってか、スクーリングとかで判じろう先生に会えたら、ぼく、ゼッタイに本人目の前にして「やだねったら、やだね」って歌っちゃいそう~♪(6 ̄  ̄)ポリポリ♪

謎の○写印。

ちゃんちゃかちゃーんヽ( ´¬`)ノ


2単位ゲットしますたっ!!!

造形基礎Ⅰはつかみどころのない課題ではあるけど、絵が描けないぼくにとっては本能のみで「えいやーっ!」「ふふふ~ん♪」なんてお気軽にできる課題で、すっごい楽しかったです。
ってか、もうこんなお気楽な課題、二度とないんだろうな・・・

めでたく単位もいただいたので、何回かに分けてぼくの提出した作品と講評とか感想なんかを綴りたいと思うですよ。

課題1-1
模造紙2枚つないでドローイング。
ドローイングとはなんだか今だにサッパリわからんものの、とにかくはぢめて使うポスターカラーやらアクリル絵具やら水彩絵具やら墨汁やらをとにかく紙面にブチマケました!
墨汁の黒と朱はどちらも100均で買えて、しかも容量も多く、使い勝手がよかったです。


これ描いたのが4月26日の教室開放してくれたときで、すっごい春爛漫な日だったので、色使いもなんか春爛漫になってます。
(実物はもうちょっと全体的にパステルカラーです)
もう1枚描いたときは、午後で暑くなってきてたせいか、何故か自然と色使いが夏っぽくなってました。
これは本能のまま絵具をブチまけまくった偶然の産物ですねぇ。
2枚描いたうち、よりとっちらかってて何も考えなかった方を提出しました。

評価は良かったです。
作品に貼った実技課題作品提出票に○写のハンコがありました。
絵とか平面のものなんかの作品で、大学側で記録に残すときにこの印をつけるらしいです。
で、他の課題や科目の先生が参考にしたりとかすることもあるらしいです。


講評の用紙をよく読んでみると、どうもこの課題は

・萎縮したような印象になるとよろしくない
・いろいろな描画材料を試してみたほうがよいようだ
・リラックスしてのびのび描くことが重要

といったもののようだす。

ってか、先にそのへん、知りたかったなー・・・( ̄  ̄;)

とりあえず萎縮もせず、いろんな画材を試し、液垂れするくらいの絵具をふっとばしてみたり、原液状態の絵具を手とかひじとかいろんなカラダの部分でこすりつけてみたり、とにかく色と素材を自由に遊んだことが評価されたのかな、と思ったですよ。

※教室のスタッフのおねーさんに「絵具液はパネルを越えて向こうの人に絵具の飛沫がかからないように、加減してふっとばしてください」って注意されました・・・・・うぅ、パネルの反対側にいた方、ごめんなさいーm(_ _;)m