2014年7月28日月曜日

絵の具とちょびっと仲良しになりますた。

造形基礎Ⅲ課題1-2は色のハーモニー1と2。
色のハーモニー1については、学習指導書P70を見ると「B4サイズの用紙に直接着色するのではなく、同質の他の用紙に着色したものを寸法通りに切り取ってから用紙に糊付けします」とある。
さらに、詳細として、P72には「画面に直接着色するのではなく、B5サイズ程度の同質の用紙3枚を使い、それぞれに着色します。「色のレシピ」に従い、正確に混色してください。」とある。

・・・・あのね、どっちもムリだったの (_TдT)
どうあがいても、がんばっても、できなかったの (_TдT)
無理なものはムリだったの (_TдT)

B5サイズの用紙に着色したら、こんな悲劇になっちゃうの。
(ちゃんと水張りした紙でやったですよ!!!)



絵具もうまく濡れなくてムラムラになっちゃうの。
(ちゃんとタテタテヨコヨコ×数回やったんですよ!!!)

こんなダメを繰り返しに繰り返して、打開策を考えた!
最初から60mm四方に塗ってしまえばいいのぢゃっヽ(ΦωΦ*)ノ

というわけでやったのが、A4のケント紙に学習指導書通りに分割できるように、マスキング&切り取りする用のトンボを作って印刷したものに塗るという方法。
ついでに色のハーモニー2も一緒にぬりぬりぬりぬり・・・


そして、全部塗り終わって「できたーヽ(ΦωΦ*)ノ」と思ったところで気が付いた。


学習指導書P72「絵の具の乾燥後、比率通りに正確に切り取り・・・(略)」
・・・・そう、P70にも書いてあった通り色のハーモニーは色単位で“切り取り”しないとダメなんですよぅぅぅ゜・(x ω x)・゜。


そんなわけでやり直し
学習指導書の理解不足でやり直すの、これで何度目なんだろう・・・・我ながら進歩がないなぁ。

課題1-1の色のレシピで作った色を再現することは、ぼくの絵の具レベルでは不可能であることはさんざん試してわかっている。
なので、色のレシピと同時に色のハーモニーをやる戦略でリベンジしたですよ!

今度は切り取ることを考慮して、パーツそれぞれに断ちトンボをつけました。


これを3枚用意して、3色それぞれぬりぬり・・・。
切り取りをミスしたり色塗りを失敗したときの為に、本当は各パーツ2つづつでいいんだけど、1つ予備パーツを作りました。


そんなこんなで、絵の具レベルの低いぼくでも、工夫でなんとか乗り切りながら、なんとか完成ヽ(ΦωΦ*)ノ


トンボで切ってるので、不器用なぼくでもけっこうちゃんと貼りあわせができますた。

一緒に提出しないといけない400時程度の作文には何書いていいんだかよくわからなかったので

・なんでこの色の組み合わせになったかの理由
・なんでこのパターンを選んだのかの理由
・使った絵の具の割合まで記録したけど、再び同じ色を作ることは至難の業でできなかったこと
・透明とか銀とか金とかの色の再現が不可能で死にそうだったこと
・できたと思って翌朝みると違う色になってたこと

なんかをツラツラ書きました。

最後に残ったのは失敗の山!
(ホントはこの3倍くらいゴミ箱さんが食べちゃいました・・・。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグ)


でも、この課題のおかげで、少しだけ絵の具と仲良くなれたような気がしますたヾ(○´∀`)ノ

あとは評価を待つばかり・・・どうか再提出だけは免れますように・・・

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今回の費用

今回の費用はあまりにも買い足しが多すぎて、計算できませんでした。
ざっとですが、絵の具代で5000円以上、紙代で500円くらい使ってると思うです。
絵の具は100均のアクリル絵の具、水彩絵の具、ポスターカラーをフル稼働して、どうにも100均ぢゃない色が欲しいときだけ、世界堂に買い足しにいきますた。
絵の具は高いアクリル絵の具とか、色数揃えようとするとどんどんお金が出ていくです。
混色でそこそこ色が作れる人は少ない色数で頑張ったほうがお金の節約になると思うです。

制作時間100時間超!!涙と愛の結晶なのだ!

造形基礎Ⅲ課題1-1色のレシピ。
たくさんの人にありとあらゆることを教えてもらいながら、数えきれないほどの失敗を繰り返し、やっと全部できましたヽ(ΦωΦ*)ノ

・制作日数:102日(サンプル収集含む)
・制作時間:100時間以上(すでにカウント不能)
・無駄にした絵の具&ポスターカラー46本
・無駄にしたA4ケント紙28枚

絵の具が使えないぼくにとっては、本当に死にそうな課題でした。
絵の具の扱いだけではなくて、あらゆる意味で(ぼくにとっては)大変な課題でした。

・赤と青を混ぜたら茶色になる事件
・黄色と黒を混ぜたら緑になる事件
・採取した樹皮から虫がワサワサ繁殖して出てきた事件
・絵の具が発泡事件
・絵の具が液状化事件
・最初の頃に作ったサンプルにカビが繁殖事件
・サンプル素材のラー油流出からの机油まみれ事件
・扇風機で押し花の花びらがサヨウナラ事件
・(この課目でも)学習指導書の読み間違えでやりなおし事件
・厚塗りした絵具がパリパリになって崩壊事件


・・・・・・・・・もう、どれだけの事件があったか、まだまだ出てくるです(≡д≡)

そんなぼくですが、たくさんの人に教えてもらいながら、ぜんぜん色の再現はできてないけれど、赤は赤っぽく、黄色は黄色らしい色が作れるようになりました。
そして、まだまだムラだらけだけど、100メートルくらい離れてみればなんとか平滑っぽく見えなくもない程度には塗れるようになりました。
(※はぢめての頃は見るも無惨な惨状ですた・・・・)



こんなムラムラでも、最初の頃に比べたらぜんぜんマシなんです。
こんなに色が違っても、最初の頃に比べたらぜんぜんマシなんです。

最後のカラーサンプルもはみ出て白で修正したりでぐっちゃぐちゃだけど、それらしくはできますた。


使用した絵の具の色を丸く塗ることができなくて、仕方がないので塗った紙を丸く穴あけパンチで切り抜いて貼りました。
でも、ポスターカラーとか絵の具が粉々に剥がれ落ちたりして、結局貼った丸いチップの上からもう一度色を塗ることに・・・・なんかすべてにおいて2度手間3度手間ばかりですた。

でも、いろんな知恵をもらって、助けてもらいながら、なんとか完成まで辿りつくことができました。
本当にありがとうございました!



少しでも先生の印象を良くしようと、ちょっとだけ小細工したりしてみました。


再提出ぢゃなければ、なんでもいいです。
これはまさに、自分ひとりではできなかった「ぼくの涙とみんなの愛の結晶」なんです。
評価Cだろうがなんだろうが、もう二度とこの課題やりたくないです。
これがダメだったとしても、もうこれ以上どうしていいかわかりません!!!
これがぼくの限界ですっ(;´Д`)

神様ホトケ様先生様、お願い・・・再提出だけは勘弁してください(*>人<)

2014年7月23日水曜日

本当の苦悩と挫折は最終日に待っていた(≡д≡)

3日目。構成レイアウトをして仕上げる。

2日目の終わりの時点で、第1稿はできていた。
アイディアスケッチの時点で、ぼくは下に年表を入れることで時系列に記事をまとめることを考えていた。
昭和の終戦→戦後の復興・高度経済成長・オイルショック→バブル景気→リーマンショックなどの時代の流れと、その時代を生きた人が今何歳くらいなのかの年表を作り、その過程に鯨と鰻と鮪の絶滅の危機にあると指定された経緯を入れて、そこにグラフィックとキャプションをレイアウトしていこうとしていたのだ。
レイアウトのイメージとしては新聞を上半分使っての報道記事や、雑誌の見開き特集ページのような感じだ。
しかし、実際に作るのはA4サイズなので、とてもじゃないけどそんな年表なんて入れてられない。
もし入れても文字が小さすぎて誰も読みもせず、たんなるゴミみたいな文字と線にしか見えないだろう。
なので、年表はあきらめつつも、雑誌の見開き特集記事っぽい感じに仕上げようと思って、最初のレイアウトを作った。
イメージはdancyu+家庭画報+東洋経済のようなカンジだ。

2日目にできてたものを少しブラッシュアップして、雑誌の見開き記事間出すために文字の大きさとかを調整して、第2稿を作成。
3日の朝イチもう一度みてもらう。


先生の「文字サイズや行間はよくなったね」の言葉にやったーヽ(*⌒∇⌒*)ノ・・・・・と、思ったのもつかの間、全体的に見て右下に詰まった感がある「理由」がないなら、左上の白は単なる空白でしかない、みたいなこともアドバイスをいただき、全体がバランスよくおさまるように一度全部分解して組みなおしてみる。

そして、その後第3稿を作成するも、「もうちょっと工夫しよう」「もうちょっと違うアプローチを試そう」「可能性を探ろう」とのこと。
うむ。深い。というか難しい。

そうやって4稿までいっても、大きな代わり映えがしない。
そこでもう一度先生に見てもらったら、脳天から石を落とされるようなアドバイスをいただいた。

「なんでそんなに四角い構成にこだわるの?」
「これは記事を作る課題ぢゃないんだよ」
「どっちかっていえばポスターとかチラシとか、もっと自由な表現をしていいんだよ

本当に晴天の霹靂だった。
アイディアスケッチの時点で、雑誌の見開き記事のような構成を勝手に想定してしまっていて、それに縛られていたのだ。

このとき思い出したのが、初日に歴代の全提出作品を見ながら先生と話した内容ですた。

ぼく「最近のものほど背景があるけど、背景があったほうがいいんですか?」
先生「背景に必然性があればあってもいいけど、ただ効果のためだけとか、必然性もないのに背景があっても、それはぼくたち教員は評価しないよ」

ようするに、蝶は蝶であって、何をモチーフにしていようと蝶単体で蝶以外の何者にも見えないものでなくてはならなくて、背景があってはじめて蝶に見えるとかはよろしくないということなのではないだろうか。
背景に必然性があるということは、その蝶が、例えば机にこぼれた醤油であったら、醤油だけでは単なる茶色い液体なので、机という背景によってそれが醤油だとわかるという必然性、そんなものなのではないだろうか。
この時、ぼくは蝶と文字で勝負しようと思ったのだ。
蝶はどこまでも美味しそうな、しずる感のある“蝶”で、蝶に見える何かではないこと。
安易な背景を用いないこと。

でも、ここで考え方を修正。
安易ではなく、必然性がある背景をつけよう。
必然性がある文字組みをしよう。
そして、あらためて考える。

ぼくのこの作品に対する必然性ってなんだろう?

それを考えていく中で文字(キャプションやコメント)がない状態で、蝶だけで何がわかるかといったら、蝶が食べ物であることしかわからないという現実に気付く。
そこで背景に時間をあらわし、蝶に時間を表す動きを考え直し、絶滅危惧種であること、未来はこの3匹の蝶がどうなるのかの予想がひと目でわかるダイアグラム的なグラフィックを追加。
さらに鯨肉の刺身は馬刺しにも似てるし、若い人はこれが鯨の肉だとわからないだろう(ってか、鯨肉を知らないだろう)と思って、クジラとウナギとマグロのシルエットイラストを配置したり、いろいろ工夫した。

この工夫をしていく中でも、どうにも何かが足りなくて、どうもつまらないって思って、八方塞になったとき、たまたま通りかかったTAさんを捕まえて聞いてみた。

ぼく「なんでつまらないんでしょう?」
TAさん「うーん・・・・つまらないって思うってことは、もっといい表現があるって気付いてるってことだよね。っていうか、もったいないなー」
ぼく「もったいないですか?」
TAさん「うん。テーマも、蝶の出来も、これだけできていても、これだとたくさんの作品の中では単純に地味だよね。パッと見た一瞬で、まず、この作品んをもっと見たいって思わせないことには、中身がどんなによくてもいい作品とはならないし、票もとれないよね。」
ぼく「・・・・う、うん!」
TAさん「たとえばこんな表現の仕方もあるんだよ」

そう言って、TAさんは有名らしいデザイナーさんをググってくれて、ヒントになりそうなデザインの画像を見せてくれた。
これは本当に参考になった。
目からウロコだった。
ぼくの忠犬ハチ公な脳みそに、まさにドッグフードが与えられた状態である。

そこから、とにかくグラフィックをデザインしていった。
レイアウトではなくて、グラフィックだ。
あ、これが見る人に訴えるデザインをするということなんだと思った。

そうして14時の提出期限直前まで、アドバイスをくれたTAさんを何度か捕まえながら、TAさんと一緒にブラッシュアップを試み続けて、がんばってできたのが、これ。



なんだかマクドナルドみたいなってしまったが、雑誌の記事風にこだわっていたときよりはだいぶ見れるものになったと思う。
黄色と赤はマックポテトじゃなくて、サッカーのイエローカードとレッドカードにもある警告色として選んだ色だ。
時計を背景にもってくることで、絶滅危惧種という絶滅へのタイムリミット感を出したつもり。
10時10分は、時計は常に長針が動いた後に短針が動くので、短針を過去、長針を未来に見立てたつもり。
文字と一緒にあるダイアグラムは、昭和・平成・未来でそれぞれがどれくらい食べられていたかをひと目でわかるようにした・・・・つもり。
○○類○○科は、ニッポンの食卓についてのことなので、当初、ごはんテンコモリのどんぶりだったが、「いつまで食べられますか?」がごはんっぽいとTAさんが呟いたので、あえてごはんを消してみたりした。
なんか、つもりばっかりだ・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)

正直、あと1時間ほしかったってのが本音だけど、時間が決められている以上は仕方がない。
納期を守るのは絶対なのだ!

出力されたのを見てから、細かいミスを大量に発見。
バランスとか、微調整したいところもテンコモリ。
科が、ひらがなになっている。
最後の10分でやったところがことごとくミステンコモリだ。
けど、それらを気にしていては仕方がないな・・・と思って見ていたら、そんなミスとかいえない最重要箇所をミスっていた。

学籍番号を間違えている・・・・Σ(□ ̄; )Σ(    ;)Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガガガガビーン!!!

先生に「学生番号間違えちゃったよおぉぉぉぉぉぉぉ」と泣きつくも時すでに遅し。
結局そのまま提出することになってしまった。
究極の誤植。
最後にTAさんが「大丈夫なので、正しい学籍番号を書いてください」っていってくださったので、正しい学籍番号をそれに書いた。
けど、学籍番号を間違えたというのは、お店のチラシを作るのに店の名前を間違えたのと同じくらいの重大なミスだ。
これでぼくの評価点は合格と不合格の瀬戸際、59点か60点のどちらかに確定だろう・・・ま、仕方ないやね。うん・・・・(/ー ̄;)

講評はやっぱり人気投票とプレゼン大会。
今回は人気投票の上位者だけでなく、それ以外の人も一人1分のプレゼンをする。
この一人1分が、すごく面白かった。

人気投票の結果についてはやっぱりもにょもにょだった。
どうがんばっても蝶に見えないものや、まったく必然性がなく、視覚的に素晴らしいだけの背景がつけられた作品がたくさん票を得ていた
ピクトグラムのときにも同じことがおきていたので、さすがに二度目は驚きはしないが、やはり釈然としないのは仕方がない。
一度、それらの腑に落ちない作品がどういう評価点がつけられて、その点数がどうやってつけられたのかを聞いてみたいものである。

でも、この人気投票は、これから先、グラ基礎Ⅱやイメージ編集など、あらゆるスクで行われるものらしい。
なので、ぼくは今回のように「そこそこ票をとることも気にしつつも、課題を忠実にクリアすること」を最優先する姿勢は変えずにがんばっていこう」と、あらためて思ったですよ。
忠犬ハチ公、ここに健在なのだ!oU`X´Uノ"彡☆ ガルルルゥー!!

ちなみにぼくが一番って思った人の作品はあまり票が入ってませんでした。
やっぱり「一瞬でw( ̄△ ̄;)wおお!と思わせる要素と表現のインパクト」が足りなかった作品でした。
きっとこの作品を作った人は、その方ご自身のブログで作品について書いてくれると思うので、ここでは詳しく書きませんです。
(著作権とかもありますしね!)
ぼくがきっとコメントをつけるので、そのコメントつけられた作品が、ぼくの中で最も課題を理解して忠実に作品にしていて、さらに芸術性やインタラクティブ性、社会性のある作品で、それらを満たした上で作品として鑑賞する価値があると思った作品だすだす。

講評タイムの最後に先生方とTAさんから総評やコメントをいただく時間がありますた。
そのとき、ぼくの目からウロコを出させてくれたTAさんが、こんなコメントをしてくださっただすよ。

「一通りできたところで満足せず、より面白く、より伝わるものを作るために、何度も何度も構成やレイアウトをやりなおした作品は、それなりの結果が(票の数に)反映されてたのではないかと思います。」

うぅぅ・・・・感動~~~~~(T(T(T(T_T)T)T)T)うるうる

ぼく、たとえ不合格でもう一度蝶課題をやることになっても、最後まで、時間ギリギリまでいいものを作る努力をすることは忘れないですです!
あと、今度は学籍番号を間違えません!!!(爆)

最後に、投票してくださった9名の方、本当にありがとうございました。
あと、全部おわった後に声をかけて感想を言ってくださった方、本当に、すごくすごく嬉しかったです。
一緒に蝶課題と戦った皆さま、本当にありがとうございました!
そして、もう一度、来年蝶課題をやることになったら、来年お会いするみなさま、仲良くしてくださいですーヽ(*⌒∇⌒*)ノ

うむ。鰻はやっぱりおいひい♪

後半2日目。
今回は先生が4人。
1人の先生に対して学生16~17人くらいの班に分かれている。
本制作に入るには1日目の宿題を先生に見てもらい、「これでいきたいです!」っていうのがあればそれを相談したりして、最終的には本制作にどの案を採用するか、先生のOKをもらわなくてはならない。

2日目は朝イチバンで宿題を含めて先生に見てもらえる準備ができた人から名前を書いていき、名前がかかれた順番に先生とお話しをする。
ぼくは早めにOKもらって本制作に入りたかったので、2番目に名前を書いた。

まず宿題で描いた20案を全部みてもらう。
他の班からは「ダメダメダメダメー!」とか「ちょーつまんない、却下」とか、ケチョンケチョンに言われてる声が遠くから聞こえてくる中、ぼくの担当の先生は終始にこやか・・・っていうか、たまに失笑したり、本気で鼻吹きそうになったりしながら、楽しそうにぼくの説明を聞きながら全20案をみてくれた。
なんか、すごく楽しくて嬉しかった。

そんな20案の中から先生が「これいいじゃん」って選んだ案がこれ。


これは、アイディアが線=要素が1つのもの。
要素が少ないということは、パッとみた瞬間に理解してもらうべき要素が少ないということで、見る人にわかりやすいアイディアだと思う。
さらに、この案だと足の裏というインパクトのある背景を“必然性”をもって使用することができる。
それによって、インパクトのあるデザインも可能だ。
ただ、この案にはマイナス点ももちろんある。
タコとマメと魚の目のディテールを損なわずに蝶にして、さらにその蝶を足のウラに生息させることはグラフィック作成の技術的にもデザイン的にも困難そうであること。
もう一つは蝶を3匹描く課題なのに、マメや魚の目はそもそも小さなもので、主役の蝶が小さなってしまい、引き立て役の足の裏にインパクトで負けてしまうのだ。


そんなわけで、ぼくは「これでいきたい!」とこれを先生に提案。
アイディアが立体=要素が3つ絡み合って成立している案だ。


1:鯨・鰻・鮪→日本人の食卓に欠かせないものである(あった)こと
2:昭和(過去)・平成(現在)・未来という時間軸
3:絶滅の危機にある魚類であること

この3つの要素が「おいしい」という共通項で繋がっているというテーマ構造になっているのだ。

この3つの要素をどれだけわかりやすく見る人に伝えられるか。
デザインすることは大変だと思ったけれど、薄っぺらな内容のものでパッと見のインパクトやデザインで人気を得るよりも、見ればみるほど「へぇ~」と思ってもらえるような奥行のあるテーマの作品を作りたいと思って、これでいくことにした。
カッコつけていうならばあえて難しい方向を自ら選んだとでもいおうか・・・あ、かっこつけすぎ?(笑)
そんな思いも先生に話し、最終的に先生も快くOKをくれた。


しかし、先生から一番本質的なことの指示が!

「このスケッチだと寿司は寿司で蝶じゃないし、鰻は蒲焼でやっぱり蝶じゃない。
この課題は蝶を作る課題だから、そこのところを掘り下げて表現を工夫すること」

どうやって蝶を作るかについて、ホンモノの食材を使って写真撮影をする前に(ぼくが絵を描けないことは先生にも自白してあったので)デジタル合成(CG)でいいから、一度蝶を作ってみて、ホンモノの食材で写真を撮るかどうかを考えようということに。

そこでぼくは考えた。

デジタル合成のほうがホンモノの食材を使うより良い蝶が作れれば、実際の食材を買わなくていいかも・・・・( ̄∇ ̄+)

そう。お財布の中は2000円・・・(≡д≡)
鯨の刺身、鰻の蒲焼、まぐろの刺身を全部買うだけのお金は、ぼくのお財布にはなかったのだ!

そして、必死こいうネットなどで素材画像を探し、自分が持ちうる限りの拙い技術を駆使して3匹の蝶を作成。


蝶らしさの点はOKが出たが、どうしても鰻だけが、お箸で削り取った部分の画像処理が不自然になってしまって、鯨と鮪に比べて偽物感が出てしまっていたので、鰻だけはホンモノを買って撮影することに。

帰りに京王デパートの食品売り場を覗いてみる。
すると、一番安い鰻の蒲焼はなんと2780円<( ̄□ ̄;)>
とてもぢゃないがそんな高いものは買えないので、地元のスーパーでみてみることに。

なんと、東急ストアで台湾産の鰻が1380円で売っていた!
しかもひとつだけ賞味期限が近い為に30%オフになっているではないかっヽ( ´¬`)ノ
もう、これしかないと1043円で鰻を買って帰宅。

より美味しそうに見えるように、身をふっくらさせるために蒸しなおして、附属のタレは温めてから刷毛で丁寧に塗った。
そして、ありがたく食べながら蝶の羽の形になるように削っていく。



写真も無事に撮れたので、さっそく撮った写真で鰻蝶を作成。
あと、先生に「躍動感が足りない」「蝶の標本みたいでおもしろくない」って言われてたのを思い出し、ほかの2匹の蝶を、もっと躍動感があるものにブラッシュアップ。
ちゃんと昭和のクジラくんは過去の方向を、平成のウナギくんは現在を、将来食卓から消えるかもしれないマグロくんは未来のほうに向かって飛んでいるようにグラフィックを作り直した。


3匹の蝶のグラフィックを作り終わったのが24時近く。
もう歳も歳なので、そろそろ寝ないと最終日が戦い抜けない。
実は文字組もダメだしくらってたんだけど、レイアウトのツメは最終日にやることにして、疲労困憊で布団にはいった・・・おやすみなさ~い(= ̄  ̄=) Zzzz・・・

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今回の費用:鰻の蒲焼き 1,043円也

2014年7月21日月曜日

前提講義が面白かった~♪

グラフィックデザイン基礎Ⅰスクーリング後半1日目。
まずは前提講義。
なんてったって悪名高い?ムサビ通信名物?挫折者が出る?・・・いろんなウワサだけを耳にしている状態で、まさに戦々恐々の心持ちでスタート。

まずは前提講義。
講義してくださった先生・・・・林檎教ジョブス神信者の典型みたいな方でした。
もうね、そのキモチは解かりすぎるよってくらいMac押しの前提講義。
途中で「この先生はAppleの手先か?」と思うくらいのマシンガントークに腹をかかえて笑ったことしきり。
もちろん厳しいことも言うけれど、一本芯が通った話しというものは、心の底で「いや、ウィンドウズにもいいこともあるんだよ」と思っていても、痛快爽快ハイそうかい!ってなもんである。

前提講義が面白かった。
アイディア出しを数学とか統計とかの理論からの解説。
これはすごいタメになった。
線(要素1つ)、面(縦×横=要素2つ)、立方(縦×横×奥行き=要素3つ)
線と線分の違い。
平均をとるサークルの話。
仕事で煮詰まったときには、この話を思い出して案だしをしていこうと思ったですよ。

その後にPhotoshopとIllustratorの説明が・・・これは、正直いらないと思ったですよ。
シラバスだかスクーリング持ち物の冊子だかに「PhotoshopとIllustratorを使うよ。できないひとはコンリテⅢを先にうけておいたほうがいいよね~」くらいのことが書かれていたが、正直、今回の課題はこの2ソフトが扱えないと厳しいと思う。
だったら、「いいよね~」ぢゃなくて「受けておくこと」「応用については質問を受け付けるが、基本操作については指導しない」くらい言い切っておいたほうがいいと思うのだ。
時に優しさは仇となっているの典型だと感じたですよ。

今回の課題、今この記事を書いている今だからわかるけど、かなり時間がタイト。
だからこそ、基本操作をTAさんに教えてもらっていては、とてもぢゃないけど制作時間が足りなくなってくるだろう。
その状態で提出期限に間に合わせるには、いろんなことを妥協しまくった作品となってしまうだろう。
もしこれからこの課題をやる人でPhotoshopとIllustratorがまったくわけわからん人は、最低限の基本操作くらいは身につけておいたほうが、時間との戦いにおいても、出来上がる作品の自己納得度を貶めないという意味でも、ぼくはいいと思たですだす。

そして、前提講義が終るとアイディアスケッチ。
ぼくはいくつか描いて「方向性は間違っていない」「その調子であと100案♪」と言われて、せっせとアイディアをスケッチする。

ここで。
スケッチなんだけど、これはアイディアのスケッチ。
見る人=先生にアイディアが伝わればいいので、丁寧に描く必要はないのだ。
細かい文様を蝶の模様にしたければ、羽の部分に「ここは○○なのだ」って指示を書けばいい。
ぼくはそんなアイディアスケッチで「うん、それでぜんぜんかまわないから、ガンガンスケッチ描こう!」って言われたです。

そして描いたスケッチ・・・・



ひ、ひでぇ・・・・・(_△_;

何度でも言います。
ぼくは絵が描けません(/ー ̄;)

でも、こんなんで、っていうか、これ以下でも、意志が通じればOKでした。
担当になった先生にもよるけれど、場合によっては翌朝までにアイディアスケッチ50とか、すごいムチャクチャな宿題が出るです。
ちなみにぼくの班は一律プラス20案でした。
そんな膨大な数のスケッチをひとつひとつ丁寧にやってたら、とてもぢゃないけど宿題はこなせまへん。
手を抜けるとこは抜くこともスクを乗り切るには大切だなーって思ったですよ。

ぼくはおうちで1案10分以内と自分にノルマをかけてやりました。
目標は10分×20案=200分=4時間以下で終らせる。
もう若くなくて徹夜とか無理だったので、翌日死人化するリミットの睡眠6時間を確保するために、あえてタイムリミットを設けて、そこから1案にかけられる時間を割り出して、10分で書いていきますた。


就寝25時。おやすみなさい(= ̄  ̄=) Zzzz・・・

2014年7月15日火曜日

釈然とせずに終ったピクトグラムムムゥ・・・

3日目もかーちゃんのおにぎりを持って出勤・・・ぢゃなくて“登校”!
登校っていう言葉の響き・・・いいなぁ~(*´∇`*)

朝イチでお友達(って思っていいよね?(゜ー゜))になった人に声かけて、3パターンのどれがいいと思うか、ネガとポジどっちがいいかを聞いてみる。
やっぱり第三者の意見は貴重である。

その後、昨日相談した先生にうちでやったデジタルスケッチの出力したやつを見せて相談する。
いただいた意見から考えたことを話し、結果的に
「どっちもいいから、まず時間がかからないポジからやって、時間があまったらネガも作ろう」
ということになった。

Σ('◇'*)エェッ!?両方っすかすかすかーーーーーー!

そんなわけでポジで制作開始。
ショッパナから前夜に描いたグリッドが5分割ではなく6分割であることを先生に指摘していただき、いそいでグリッドを引きなおす。
やはり眠気で朦朧とした状態での作業はよろしくないようである・・・・・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)

グリッドの線引き作業は、自宅ならデスクライトで真上から照明を当てられるので線引きが普通にできるが、教室は斜めから照明があたり、定規の厚みで影ができて、すごく線引きがやりにくかった。

そして制作開始。
思ったより時間がかかり、午後13時半という、ネガをやるには時間的にムリだが、やたら早く終ってしまった。
眠い目こすってムリして線引きしてこなくてもよかったかな・・・と、ちょっと後悔。

ここで活躍したのは面相筆。
これは本当に役にたった。
途中失敗したとこなどをホワイトで修正したりするときにも大活躍。
アウトラインを製図ペンでとったところで失敗して線が太くなってしまったところのコンマ数ミリ(1ミリ以下)の修正でも活躍してくれたですよヽ(=´▽`=)ノ



造形基礎Ⅲのスクで高いお金出してちゃんと買っておいて、本当によかった!

が、前日にネガでやることを前提に買ったアクリルガッシュも筆2本も出番なし・・・(_△_;ガァーーーン!!
またいつか日の目を見る日がくると信じるものの、やっぱりお財布的にショックである・・・・。


そして作品提出。



※アクリルガッシュでもここまで正確な仕上げができました。しかーし!ピクトグラムについては飛ぶだけディテールの統一性が今一歩だったり、立体性(遠近感)がおかしかったり、空間がうまく使いきれなかったり・・・反省要素の濃い作品なので、やはり参考にはしないことを激しくオススメするですよ。

作品の提出時間は決められていて、時間厳守。

講評はまずみんなでみんなの作品を鑑賞。
そして一人3票をもって3作品に投票。
上位から6位まで(うち同率が2作品で計8作品)が貼り出されて講評タイム。

投票をするとき、ぼくはちょっと不安になったので、先生に確認の質問をしてみた。

「先生、この課題はまず第一に歩く・走る・飛ぶがノンバーバルコミュニケーションとして成立していることが最優先されるべきことですよね?
デザイン性やキャラクター性とかより、「歩く・走る・飛ぶ」がそれ以外には見えないことのほうが優先されるべきですよね?」

先生はそうですよって、これがナニであるかわからない人が見て「歩く・走る・飛ぶ」に見えることが一番大事だって応えてくれました。

そこで、ぼくは

①「歩く・走る・飛ぶ」以外に見えないこと
②「歩く・走る・飛ぶ」を脳内で同サイズに並べたときに連作として鑑賞するに耐えるものであること

を基準に選んだですよ。
②の条件が成立するならば、先生が言っていた「統一性」の条件も満たしているはず。
その時点で残ったのは5作品。
残念ながらぼくの作品はディテールが連作としては異質感があったので、自分の作品に投票することは諦めますた。

その後、3点に絞りこむために設定した基準は

③作品としての至近距離からの鑑賞に耐えられる=仕上げが美しいこと。

どんなにデザインが素晴らしい看板だって、看板が鳥のフンまみれだったり破損していたら、それはいい看板とは言えない。
これで3作品まで絞り込んで投票したですよ。

結果的に上位6位までの方々の作品はそれぞれ素晴らしかっただす。
ぼくが選ばれない理由は自分でもわかっていたが、それらの作品を見ていてその理由が明確にみてとれる作品がほとんどだったのがスゴイなーって思っただすだす。

でもね、釈然としないんだすよ。
中には歩くがサッカーしてたり、走るが躓いたりコケてたり、飛ぶが落ちてたり、飛ぶが踊ってたり・・・ぼくが先生に確認までして最優先基準にした「歩く・走る・飛ぶ」以外に見えないということから外れた作品もあったのも事実だったりするんだす。
中には歩くだってわかってても歩くには見えないものがあったのも事実なんだす。
ある意味、学生の人気投票なので、自分が試みたができなかったことができていたり、デザイン性がすぐれていたりして印象深く目にとまるのはわかるんだす。


最後、先生のまとめ講評で「この課題はピクトグラムが作れるようになることが目標ではなく、限られた条件の中でアイディアをひねりだし、よく動きを観察し、期限までに作り上げる課程の大切さやプロセスを学ぶことが大切であった」みたいな話があったですよ。

ぢゃ、ピクトグラム=ノンバーバルコミュニケーションが成立しない作品を作ってもよかったのだろうか?

何か・・・・なんか釈然としないものがあったっていうのが、正直な感想でございますた。

そんなこんなで講評が終り、最後に来週の課題の説明があって解散。
来週の課題は有名な蝶課題。
準備は用意周到、念入りにという先輩もいれば、準備しただけ無駄っていう先輩もいる。
でも、一様に「大変だよー」と言われている課題である。
はてさて来週はどうなるのか。
それよりぼくのピクトグラムは先生にはどう評価されるのか?
楽しみなようで不安な未来が、ぼくには待っているのでありんした・・・ヽ(@◇@)ノ アーレェー


最後に。
ぼくの作品に投票してくれた6名の方、本当にありがとうございましたヽ(*⌒∇⌒*)ノ

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今回の費用(結局使わなかったもの含む)

三角定規 108円
ケント紙(B3規格)3枚 168円
ケント紙(B3水張りサイズ=四切サイズ)2枚 112円
絵筆 760円
絵筆 388円
アクリルガッシュ40ml 432円

合計 1948円也

2014年7月14日月曜日

もうタイル状のものが見たくなひぃぃ(×_×)

スクーリング2日目。
午前も午後もひたすらスケッチ。
パターンを組み合わせて「歩く・走る・飛ぶ」を作り続ける。
白黒ノイローゼになりそうになりながらひたすらパズルパズルずるずるる・・・_| ̄|○ツカレター

さんざん苦心して疲労困憊してきた午後も16時ごろ、先生が通学の学生の参考作品と通信の生徒の参考作品を見せてくれた。

・・・・・・先生、それ、初日に見たかったようぅ・・・(/ー ̄;)

途中、鉛筆の削り方を教えてもらったり、紙の扱いを教えてもらったり、課題であるピクトグラム作成とは直接的には関係ないこともいろいろと教えていただいた。
これは、常に先生やTAさんが教室にいて、学生のやることに目を配ってくれている環境だからこそありえることで、通信で自宅学習ではないことである。

ある程度までスケッチをまとめて帰宅。
帰り際にスケッチを先生に見ていただいたところ

「ネガのほうがいいかもだね」
「家でポジとネガの両方のスケッチやってきて、明日の朝どっちにするか見てきめよう」
「ネガでやるなら、この筆(ぼくの100均の筆)だと、たぶんベタ面塗るのに苦労するね」

などなどの話をして、パターン出しとネガで制作するための筆の選び方を教えてもらう。
帰りは世界堂の新宿西口店で先生のアドバイスを参考に筆を2本と大量に必要になりそうな絵具を購入。


造形基礎Ⅲ課題1でさえ100均の筆でがんばってきたぼくだが、それが「・・・( ̄  ̄;) うーん」って言われてしまっては買わないわけにはいかない。
それこそ清水の舞台を降りる勢いでエイヤッと購入・・・あぁ、お財布が・・・(≡д≡)


絵具はアクリルガッシュの「ジェットブラック」がいいそう。
修正に使う白い絵具は同じくアクリルガッシュの「ホワイト」がいいとのこと。
圧倒的にブラックを多く使うことになるけど、だいたい40mlのものを買えば大丈夫とのことでした。

スクーリングで帰り際の先生のお話で

「明日の最終日は本制作にかかれるように自宅でブラッシュアップしてきましょう」
「自分の作業の速度なども勘案して、遅いようならグリッドを引くなどできることはしてきたほうがいいと思うよ」

みたいなアドバイスがあり、帰宅してからも作業。

2日目に散々パズルパズルしていたが、正直いって、一日かかってやったアナログなスケッチ作業だけど、自宅でIllustratorで全パターンを起こして画面上でやったら、同じことが数分でできてしまった。
パーツの組み換えもペラペラのコピー用紙でやるより、画面上でやったほうが正確かつ大きい画面で把握がしやすい。
しかも、白黒反転するのだって操作イッパツでできてしまうのだ。

そんなわけで、微調整した3パターンを作り、3パターンにそれぞれポジverとネガverを作ってPDF保存。


※最終日講評時に人気投票っぽいことをするんですけど、ぼくは表彰台に上がらなかったので、あまり参考になるピクトグラム作品ではないと思うので、今後このスクやる人は参考にしないほうがいいと思うですよ

自宅のプリンターがインク切れなので、これは最終日の朝、コンビニかキンコースで出力することに。

その後、紙をB3規格サイズに断裁してグリッドを描く。
紙は世界堂新宿西口店(センタービルから一番近い)ではこのスクに出てる人で買い占められてB3規格サイズのケント紙が売り切れだったため、仕方なく水張りサイズ(四切サイズ)を買って帰宅した。
当初用意したB3規格紙は、丸めてもっていってしまったので、丸まりがうまくとれず、逆に丸めると紙にシワが入ってしまって使えないので、仕方なく買いなおしたのだ。
もし今後このスク受ける人は、必ず平らな状態で持っていくことをオススメしたいです!

作業が全て終ったらもう深夜。
フラフラの状態でお布団にはいった2日目でございました・・・(= ̄  ̄=) Zzzz・・・

2014年7月12日土曜日

なんだか演劇と踊りの経験が生きたスク1日目

台風の影響を考慮しつつも、前夜にけっこう小康状態だったので、通常より1時間早く起床。
眠い目コスリコスリ、今回は新宿校へ。
家を一歩出ると外は晴天!そして、あつーーーーーーーーい´´(;´ρ`A)
しかし、中には始発できた人もいて、上には上がいるもんだと感心しきりでスクーリング1日目スタート!

まずは前提講義。
眠気と空腹と戦いながら、いろいろなピクトグラムのスライドを見ながら解説講義を聞く。
その後、長さ・寸法の体験実験(テスト?)みたいなことをする。
仕事柄、名刺・ハガキ・B5サイズ・A4サイズくらいの規格寸法は暗記していたが、そういうことはほぼ関係なく、ものの大きさを数値として実感することや、大きさもひとつのデザインであることも学ぶ。
これは、今後のDMの寸法設定とかに役に立ちそうな講義で勉強になった。

その後、やっとお昼ごはんにありつけるかと思いきや、午後からやることの説明。
歩くということについて、前提講義をふまえた上で、まずは個人で「言葉で書き出す」作業をし、その後、グループ単位で、グループ内で書き出したことを発表。
その発表を踏まえた上で、レジュメと前提講義を前提とした「歩く」ことについての発表をグループ単位を行う。

この発表をグループのメンバーでどうするかを話し合う。
ここでは性格や社会経験などがモロに露出。
しかし、人生約40年もしていると、自分にできて他人にできないことよりも、各個人ができることを発表の中から想定して、その総合力をもって実現できる発表プロットを考えることを考える。
それを高校卒業してすぐの子にやれというのはハナから酷な話で、そういう思考ができる人が先導するべきだと、そこは勝手に自分で思い込んで(本音はやってくれる人にまかせてラクしたい・・・とか一瞬思ったけど)自分なりにがんばってみた。
きっと「このおばちゃん、ウルセー」とか思われていたことだろうな・・・・でも、ま、憎まれ役も時には必要ということでq(・ェ・q)

そして、発表の内容を筋立てして、誰がどう動くか相談しながら組み立てていく。
グループの中に、先導役を引き受けてくれる人がいて、これまた若いのにしっかりした方がいたので、ぼくは見せ方とか歩くという動きのカラダの使い方とか、デザインとはイメージのかけはなれた「演技指導」や「演出」っぽいほうに専念できた。
彼女みたいな人が一緒に仕事するときにいたら、きっとうちのシャチョーさんもラクだろうな・・・と、ちょっと反省。

最終的に時間が足りなくてゲネはできなかったけど、本番、笑いをとりながらなんとか終えることができた。

その後は2日目からの課題の説明と準備。
この準備でA3サイズに印刷されたサンプルチップをカッターで切り離す作業をするのだが・・・・

あの、裁ちトンボつけるなら、実線まで印刷しないで欲しいんですけど・・・
どうキッチリ切り取っても、カッターの歯の幅より印刷された線のほうが太いので、線が残ってしまうんですけど・・・むぅ( ̄へ ̄|||)


腹の中でいろいろ突っ込みをいれつつ、切り取りを進めるも時間切れ。
切り取れなかったものは宿題ということで自宅で切ることに。

帰りは2日目で使う紙を買いに世界堂西口店へ。
しかーし!B3規格ケント紙は売り切れ。
仕方なく本店まで夕立ちの降りしきる中を歩いて移動。
途中、めずらしい完全な半円の二重の虹を見ることができました。


※ほんとはもっとすごかったんだけど、うまくスマホカメラでとれなかったー(/ー ̄;)

買い物して帰宅。
ゴハン食べながら宿題のサンプルチップの切り取り。
途中、とんかつの衣がサンプルチップに飛んで(_△_;ガァーーーン!!となりながら、22時に完了。
明日の準備をし、宿題のサンプルチップを使って試しに歩くを作ってみるをするもできず・・・・

やっぱり画面上でやらないとうまくいかないので、4分割方眼をつくる。
これは明日少し早起きして、プリントしてから電車の中でスケッチつくる予定だ。

そんなわけで、どんなピクトグラムにするか考えながら寝るとしよう・・・・おやすみなさーい(= ̄  ̄=) Zzzz・・・

2014年7月4日金曜日

労力の妥協も金銭的妥協も見抜かれた講評ですた。

グラフィックデザイン基礎Ⅰ通信課題1が返ってきました。
課題1で迂闊にも表紙をつけてしまったことで、再提出だ・・・・と戦々恐々でしたが、無事合格しておりましたヽ(*⌒∇⌒*)ノ
添削の内容を見る限り、カラーサンプルそのものについての添削はありましたが、表紙については一切ノーコメント。
どうも「余計なことしちゃった」はマイナス評価の要因とはならないようです・・・って、この課題に限ってかもしれませんが・・・・。

そんなこんなで、添削・講評でございますよ!
コピーに直筆での添削でしたので、ある程度言葉になおしてお伝えしますですよ!
(添削部分は紫の文字にしました)

まず、カラーサンプル。

なんと、「素晴らしいです」のお言葉をいただきましたヽ( ´¬`)ノ
内容として、色のバリエーション、並べ方、サンプルの色の発色などがよかったみたいです。
ぼくはこげ茶色→ベージュ・淡黄色系3種→オレンジ(黄色の濃度高めたもの)→ピンク(刺し色になってこげ茶の反対に負けない強い発色のもの)の順にサンプルを並べたです。
サンプルはただ並べるのではなく、左から右への色のつながり、質感による変化などがわかるようにするのが好評価だったみたいだす。


そして、オリジナルパレット。

「かなりよくできてます。」
「ここまでできると、欲がでます」

いや、先生、欲出してくれなくていいんですけど・・・・(^。^;)
ってか、欲を出して・・・と、ここはこうしたらよかったとか、たくさん直筆で丁寧なアドバイスをいただいたです。
その中にはぼくが時間と金銭面で妥協したものも含まれてたりして・・・・

「明度グラデーションの明度レベル1はもっと明るく(白に近く)、明度レベル8はもっと黒く(Kを多く)したらいいですね」

ですよねぇ・・・・。
コピー用紙だともうちょっとKがのったんだけど、ケント紙だと思ったよりKの発色が弱かったんですよねぇ・・・ってわかっててそのまま出しちゃったんです。
明度レベル1はそれより薄くすると色が飛んじゃうんです・・・ううぅ。
ゴメンナサイm(_ _"m)

色の6色展開については、実際に作った色とカラーサンプル(カード)を比較して色の違いが見れるように工夫された添削がついてました!
すごい見やすい!わかりやすい!

なんですけど、これもねぇ・・・教材のカラーチャートぢゃカラーチップが小さくて正確に色が見極められなくて、同じカラーチャートのカラーカードを買おうと思ったんだけど、値段みたら高くて断念しちゃったんですよね・・・・
カラーコピーに写ってるやつ、まさにカードですよね・・・・
お金、なかったんですようぅぅぅ(/ー ̄;)

あ、そうそう!
LINEのグループの先輩に教えてもらった貴重な情とおり、

基本色(再現カラー)はCMYKは5%単位にまるめて、5%以下は1%単位にする

これ、やり直ししてよかったです!
ちゃんと「まるめられててよいね」って褒められました!
教えてくれたセンパイ、ありがとうですぅーーーーヽ(ΦωΦ*)ノ


そして、色と文字の構成。

「色の課題なので、できたらインクジェットのほうがよかったなぁ」

うぅぅぅ・・・・色調整からインクジェットでやるには、インク代が・・・インクジェット専用紙代が・・・・お、お金が・・・・・・(/ー ̄;)
先生の気持ちはわかるです。
けど、お財布事情が許しませんでした・・・ゴメンナサイm(_ _"m)

文字のフォントにについては「サンセリフのほうがよかったかも?」のアドバイス。
これは、ちょっと「むぅ・・・・・」です!
サンセリフもやってみたんだすよ。
セリフとサンセリフ、丸いフォントから四角いフォント、いろいろやってみた中で、このレトロ感にしっくりきたのはセリフ書体のコレだったんだす。
あえてサンセリフで配置するなら、フォントの変形とかの加工がOKの条件が欲しかったと思ったですよ。


そんなわけで、失敗したり、勘違いしたり、妥協したりしたものの、82点をいただきました。
この課題、ポイントは

・色をどう魅せるか
・色をどう丸めるか
・色をどう変化させるか(色表現の技術)
・色と形のバランスと魅せ方
・字体(フォント)とデザインのバランス

こんなとこかなって思ったです。

次の通信課題は天才的に才能がないお絵かき系なグラフィックデザイン。
どこまでお絵かき要素のマイナスをグラフィック技術でカバーできるかがキモとなりそう・・・・

あ、そうそう。
添削してくれた先生、カワイイのですよ!


直筆のハートマーク!
もう、先生大好きですーヽ(^◇^*)/

2014年7月1日火曜日

グレーバックか黒バックか・・・それが問題だ!

課題1-3。1-2で作った6色を使ってグラフィックを作成。
条件は分割線で作成すること。
そんでもって、「線・面・配色が美しい構成」「誰が見ても共感できるような面白い構成」を作ることである。

とりあえず条件をそろえるべく、直線と曲線を用いて美しい線を描く。
そこから面を作っていって、全体に面白みのある構成に調整していく。
配色は隣り合う色が視覚的に混色したりしないように注意して配色。
あえて隣り合わせの面を同じ色にして面構成の変化を付けていったり・・・そんなこんなしながら、なんとか完成。


出来てからよくよく見てたら、もうちょっと構図を左寄せにしたくなった。
どうも左右のバランスが微妙によろしくない。
もう少し全体を横圧縮して左寄せして、余った右部分を延長線上に描き足してあげれば、右のピンク色の空間(面)に画面の外へ向かっての広がり感と、S字の線の上昇の勢い感が出るはずである。
が、制作の過程でマスキングしておけばよかったものを、ご丁寧に正方形にキッチリ切り取ってしまっていたので、このバランス調整をするにはあらたに右に少し描き足しをしなくてはならない・・・・
うむ。めんどくちゃい!
そんなわけで、課題1-2に引き続き、ここも我慢の範囲だったので妥協した。

うむ。これも添削で突っ込まれるだろうなぁ・・・ f  ̄. ̄*)ま、いっか。

名前のフォントについては、 6色の色みが明度レベル5と、すごく鮮やかというわけではなく、なんとなくレトロ感のある色味なので、名前のフォントもふつうの明朝系よりもちょっとレトロ感のあるフォントを選んでみた。
少し柔らか味があって、明朝ほど堅苦しくない印象のフォント。
これはどう評価されるのかは予測不能。。。

そして、イラストボードに貼りこむわけだが・・・これが、本当に悩んだ。

グレーバックだとオシャレにまとまるので、部屋に飾るにはいいかもしれないが、6色をくっきり見せるという意味では黒バックのほうが色そのものは生きてくる。


グレーは馴染む色の幅が広いので、ぼくのオリジナルパレットの6色ともとてもよく馴染む。
馴染むからこそ作品として全体のまとまりが出て、オシャレな感じにはなるんだけど、6色を引き立てているかというと、そうでもない。


造形基礎Ⅲのスクーリングで先生も言っていたが、黒はとても強い色。
黒バックにすると、彩度が若干落ちた色たちは、色みはわかりやすいが、なんだか主役の色たちが黒に負けてしまっている気がしてくる。

全体のイメージをとるか、あくまでも6色を見せることをとるか。
スクーリングで会ったSNSのお友達やシャチョーさん、カレシさん、とーちゃん、かーちゃんなどなどなどなど・・・・、たくさんの方から意見をいただいて、考えに考えて、結果、ボードも含めて作品として提出するなら全体としてオシャレにまとまっているグレーバックがいいということに。

協力してくれたみんな、ありがとうでしたーヽ(=´▽`=)ノ感謝♪感謝♪

ちなみにぼくが世界堂で買ったイラストボードは、片面が黒、片面がグレーのボードで、実際に出力したものをボードにあててどちらの色にするか選べるスグレモノでした。
値段も他のイラストボードと比べると安くて、コスパも良し!
厚さも1mmで充分だし、紙がミューズなので温かみがありながらも比較的平滑で、作品を貼るにはいいボードだと思うだす。


そんなこんなで課題提出。
課題1-1の表題つけちゃったミスも含めてどんな添削が帰ってくるか、怖いけど楽しみである((o(´∀`)o))

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今回の課題の出費
・両面イラストボード(B3版):たぶん370円くらい
・出力代((会社割引価格+セブンイレブン+キンコース)÷割合=35円くらい(相場?)×26枚=910円
・スプレーのり 100円
※ケント紙は別課題で余ったやつを使用

合計:だいたい1500円也。