2017年9月19日火曜日

卒業計画-2コメントからの卒制スク。むふ。

つーか、卒業計画2PDFをFBグループにUPしたのってとーちゃん事故って2日目で、病室からUPしたんだったな・・・ってか、UPしたことさえ忘れてたし。あは。
UPしたこと忘れてるくらいなんだから先生の添削コメントなんて気づいてるわけもないし・・・あはは。
つーか、卒制試作1のPDFの連絡のメールとか、FBの卒業計画2への先生方のコメント投稿とか、気づいたの卒制スク1日目に行く電車の中でしたし。
まぁね、もう、そんなですよ(ごめんなさい)
今、わし生きてくのでいっぱいいっぱいですもん。
先生、研究室のスタッフさん、ほんとすんません(ごめんなさいごめんなさい)


※今年の卒業見送りと今生きるのいっぱいいっぱいの理由はコチラ
『今年度の卒業をあきらめました。』
https://sizu1974.blogspot.com/2017/09/blog-post.html


と安定の言い訳をしておきまして、まずは卒業計画2の先生のコメントから。
卒業計画2のPDFは卒業計画1のPDFと同じくA3横一枚にどんな感じってのを書いてFBの卒業制作のグループに投稿します。
で、卒業計画1と同じく一人の先生がコメントをつけてくださいます。
もちろん、今回も〇〇先生のコメントは〇〇先生のコメントというだけではなくて先生方全員が共有したものであるということですね。
で、今回、コメント書いてくださったのはしみず先生でした。

すごいなんとなくなんですけど、卒制の企画そのものがデザシス研究スクで生まれたので、できたらデザシス研究スクで担当してくれた先生が卒制も担当してくれたらいいなぁ・・・なんて漠然と思っていて、なんとなくFBでのコメントくれた先生は担当にはならないんだろうなぁ・・・みたいなことを思っていて、ちょっと複雑な気分でした。

コメントの中に「多くの人に分かりやすく伝えるということに邁進してほしい」って言葉がございまして。
あー・・・ね。今のアウトプットじゃ完全に意味不明ですもんね。
どうしたらいいんですかね(꒦ິ⌑꒦ີ)


なんてことをそこはかとなく思う間もなく、なんとかスクにたどり着いて、幸いにも遅刻にもならず始まった卒制スク初日。

午前中は前年度(2016年度)の卒業制作の作品の中から数点、先生方のコメントというか「卒制ってこんなだよ」みたいな話をしてくださいました。

続いて、現時点での各個人の企画や試作の発表です。
「こんなんやろうと思ってるんですけどー」とか「こんなんやりたくて、こんなんしてみまして、今こんなかんじですー」ってなことを発表します。
持ち時間、一人3分。プラス、質疑応答に3分。
本当は事前にFBグループにUPしないといけなかった「卒業試作1PDF」を見せながら発表だったんですけど、ぼくは出してないので卒制計画2のPDFと、若干もっていっていた資料ややりかけのものを使ってなんとかやり過ごしました。
一通り発表が終わったら卒制スケジュールの説明。
細かい日程とか、期日とかの説明です。
で、説明が終わったら2グループに分かれてディスカッション。
午前中からやった発表を、人数減らしてもうちょっと突っ込んでいきましょう、みたいななんじですかね。

AチームとBチームに分かれて、先生もチームに分かれてディスカッション開始。
ちなみにぼくはAチームでした。

でね、なんかBチームのほうからはなんかすごい話声聞こえるんですけど、うちのチーム、学生ほとんどコメントしないっていうか・・・大人しい。
コメントするのは先生ばかり。
これって、先輩たちから聞いた話では(すごくいい意味での)ディスり大会みたいな、他人の荒ほどよく見えるよね大会(もう一度言いますが、ものすごくいい意味で!ですよ!)のはずなんですが、先生しかコメントしないし、黙って聞いてると眠いしー・・・って感じで、ぼくは自分のことは棚にあげてガツガツ思ったこと言ってました。
だって、聞いてるだけだと貫徹明けだったんで眠すぎて死にそうだったんだもんʅ(´-ω-`)ʃ
・・・つーか、この静かさに睡魔さんが忍び寄る・・・_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…


というわけで、何人くらいかな・・・途中で終わって2日目へ持ち越し。


2日目も前日と同じ感じでまたーりとスタート。
またーり、またーり・・・_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…と、寝ないようにがんばりつつディスカッションの続き。
うちのAチームはチーム全員が午前中で終わったんですけど、Bチームはお昼の時点で半分も終わってなかったみたい。つーか、お昼の時点で半分も終わってなかったらしいって聞いたのは打ち上げのときですけど、まぁ、そんな感じだったなぁ。
で、午後は、Aチームは各自作業したり、ディスカッション・・・というか、先生や輪の中でしゃべったりしながらあーだこーだうだうだしてる感じ。
Bチームは午前中の続き、みたいな感じでした。




なんなんだ、このチームの温度差はッ!!( ✧Д✧) カッ!!!!!


2号館4階の一番広いところの端っこと端っこでやってたので、Aチーム側からはBチームの様子がいまいちよくわかんない。つまんない。Bチームの人の話も聞きたかったなー。


ちなみにぼくはノーテーションとかバレエとの比較とかいろいろやってみたけどなんか煩雑だし難しいっていうかわかりにくくね?ってとこから、なぜかモビール作ることにしました。
うん、なんかね、閃いちゃったのよね。あは。
先生も「(勘違いかもしれませんが)それくらいシンプルなほうがいいんじゃね?」っていう感じの反応をしてくださいましたので、その方向で行っちゃおうってかんじですかね、あは。

つーか、これくらいわかりやすいほうがいくね?
モビールもね、人型のものじゃなくて、たとえば腕だけ、顔と肩だけ、脚の特徴、手を動きとか、わかりやすいところを部分にデザインして魅せる。
人間全体なんて上手な人が踊ってる人間を映像で見せたり、棒人間を躍らせたほうがよっぽどわかる。
でも、それじゃわかんないから、だから簡素化してパーツにしてデザインして究極までアナログにシンプルに落とし込む。
なんかさ、歌舞伎舞踊でもなんでもテレビで観たりメディアで知っててもわかんないっていわれるような、そういうものをモニタの中でちまちまやってても、まず日本舞踊“らしさ”なんてわかんないんじゃねって、思ったんですよ。突然。


あ、いまさらですけど、ノーテーションって1ポーズがこんなかんじのやつです。
正確にはラバノーテーションっていいますね。


まさに記号化って感じですよねー。ほんと難しいしわかりにくいし意味不明。やった自分も一目じゃわかんない。

あと、戦った書籍たち。


この本の中身全部、舞踊譜化しようとしてたんですよね・・・ま、それはそれでライフワーク的にはやりたいですけど、それは卒業してからだなぁ・・・と。まさにライフワーク。卒制は見る人のために。ライフワークは自分のために。この決断、きっと大事になるはず・・・・ですよね?(って、誰に同意求めてんだ、わし!)

つーか、そもそもこんな玄人書籍の内容なんてどんなにかみ砕いたところで素人さんになんてわかんなくね?
海を見たことがない人に言葉で海を説明するようなもんですやん。海を見たことがない人に写真や映像や言葉で海を説明しても海水の塩辛さも潮騒の音色も嵐のときの慟哭の波も穏やかな凪も日の出日の入りの美しさも海中のこともわかんないじゃないですか。
どんなに素晴らしい映像や音や写真や記録や文献だって、海知らない人に海を知ってもらうって、難しいことだと思うんですよね。
日本舞踊とかバレエとかやってる人でもわからんこと、意識しないそれぞれの踊りの“らしさ”を“らしく”している要素が何かなんていうマニアックなこと、まったくの素人さんにどんなにかみ砕いて伝えようとしても、ムリ(ノ*'ω'*)ノ彡
普通のお稽古ではこんなアカデミックに振りや動き、踊りというものを掘り下げたりしないことをやったって、それって一部の玄人ウケするだけやんけ、ケケケ。


今回の卒制スクで一番カルチャーショックだったのは、ぼくの日本舞踊と日本舞踊を知らない人の脳内の日本舞踊がすごいかけ離れていたこと。
ぼくの中の日本舞踊が海だとしたら、皆さまが思い描いている日本舞踊はたぶんイソギンチャクか水たまりくらいの感じ。それくらい、認識に大きな差があるんですよ。もう、びっくり!
ぼく的にはそれは日本舞踊と言われるものの中の一番端っこのほんの小さな部分でしかないところのイメージ“しか”もってなくて、それがほぼ満場一致のイメージだったこと。
これは本当に驚いたですよ。

うん。驚いたというか、驚いたんです。という事実を前にして作品見る人は日本舞踊知らない人だって考えたら、自分はこうだ!とか言いたいことは棚に上げてでも見る人にわかりやすく、世間一般の日本舞踊を知らない人のイメージに近い形で見せる方向にスイッチしたほうがいいかな、なんて思ったんですよね。
どんなにぼくがすごいことして日本舞踊らしさを表現しても、そもそもの根底イメージが違うんだから、それがどんなに完成度高かったりすごいものであっても、それは日本舞踊をやっている現場側の人が「そうなのよ!」っていうだけで、結局日本舞踊を知らない人にはわからないものになる。
そんな未来がね、今日、見えたんですよ。
そしたらもう、これだけ必死こいてノーテーションとか勉強したりしたし、コード化とかダイアグラム化とかしたけど、結局そういうものではダメだって、悟りを開いた感じです。

単純。
シンプル。
これ、最高!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

っていうことをですね、喫煙所で先生たちと話していくうちになんかね、脳みそ開けたというか、開き直ったというか、気づいたんですよねー。あは。


というわけで、もだもだと終わって打ち上げへ。
なんか、あんまり打ち上げ行く人いないんですねぇ。
今回の卒制はみんなで盛り上がろう!ってかんじではなさそう。
でも、デザシスの仲間は一緒に打ちあがってくれました。あと、ぼくの盟友(迷友)のぶさんも、一緒に打ちあがりました。
のぶさん、いつもありがとね💛
で、なんでこれ書くかって、この打ち上げで喋り倒した内容のほうが正直スクのディスカッションよりよっぽど(良くも悪くも)濃かった。(爆)
まぁね、酒もはいって本音出るしねー。


というわけで、なんか近日中に卒制試作2PDFの配布がまたFBとメールであるそうで、それを期日内にFBにUPして、次の卒制スク2回目までになんか試作つくらないとです。
とりあえずモビールの設計図のラフくらい書くかな・・・それくらいなら病院での数分単位の待ち時間でもできそう。
さすがに車の運転中は何もできないし、電車は座れると即寝落ちしちゃうし・・・明日から落書き帳とフリクションボールペン持ってとーちゃんの入院してる病院に行こうと思います。


追伸:今回「sizuさんですよね?」ってお声かけくださった方、ありがとうございました!
機会があれば一緒に打ち上げ、行きましょうね~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°




2017年9月14日木曜日

今年度の卒業をあきらめました。

このブログはもちろん、Facebookとか、アナログにつけている日記とか、そういうものにあまり書き記したくなかったんですが、やっぱりぼくのムサビ通信生活で大きなことなのできちんと書いておこうと思います。

ぼくの父は80才を超えた立派な老人です。
父は幼少期に後天性小児麻痺を患ったので、左足が小鹿のように細く、あてずっぽうですが小学校高学年くらいの男子くらいの細さと長さしかありません。
過去に手術とかいろいろしましたが、つい先日までは矯正靴と杖でよちよちぽちぽち散歩に行けるくらいには歩くことができていました。
老人用の三輪車(ちゃりんこ)で一駅先までお買い物にもいけました。
そんな父が、歩けなくなりました。

父は徒歩で外出のとき、信号待ちをするときは歩道で信号待ちをします。
片手に信号機の柱に手をついて、もう片手には杖を持って、転ばないようにいつも自衛していました。
そんな父に歩きスマホの人がぶつかりました。
父はちょうど信号が青にかわって歩き出そうとした瞬間だったそうで、人通りもほとんどないそこで誰かがぶつかってくるなんて思ってもみなかったそうです。

そうしてぶつかられ、転びました。
ぶつかった人はぶつかったことにも気が付いていないのか、そのまま振り返ることもなく立ち去ったそうです。
父はそこで骨にヒビがはいりました。
健常者で若者ならちょっとよろめくだけですんだのでしょう。
ですが、父の足は幼少期から未発達の脆い足です。
しかも齢80歳を超えて、その骨の脆弱さたるや、想像に容易いのではないかと思います。


その事故はまさにお盆休みは明日からだー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°というときにおこりました。
明日からは溜まりに溜まった課題、やるぞ!卒制のノーテーションの本の翻訳もするぞ!どれからやろうか。どれが最優先か。そんなことを考えながら家路につくその一歩手前の交差点で、救急車が目に入りました。

なんか事故かな?と思って近づきました。
そしたら、その信号のある交差点近くでぼくが子供の頃から営業しているお店の人が「sizuちゃんのお父さんだよ!」って声をかけてくれました。
あとからわかったのですが、その声をかけてくれた人がたまたま外出先から戻ってきたところで倒れてうめいている父を発見して、すぐに救急車を呼んでくださったとのことでした。

ご近所さんって、ありがたいですね。感謝、感謝。
近々あらためてお礼にうかがわせていただきたく思います。


というわけで、父は絶賛入院中。
これまでは父が母といつも一緒にいてくれましたが、ぼくが家にいない間、母が一人になってしまいます。
母はくも膜下出血の後遺症があり、いろいろあって一人にしておけない為、父の入院の面倒とともに施設や兄夫婦の家への送り迎えをするようになりました。
早朝から母を連れて兄の家へ行き車を借りて、その足で父の病院へ片道1時間~1時間半かけていきます。
父のほうの用事を済ませて、また1時間くらい運転して母を施設か兄の家に送り届け、車を返してそこからさらに1時間かけて会社へ。
夜は兄か義姉のどちらかが母を家に連れてきてくれて、ぼくが会社から帰るまで母と一緒にいてくれています。

そんな生活がはじまって1ヶ月が過ぎました。


え?なんですか?
課題って、なに?
卒制って、おいしいの?(笑)
やっぱりかつ丼って、おいしいよねー。



※写真は小諸そばのカツ丼セット。たぶん週に3回は食べてる(笑)
小諸そばのカツ丼はヒレカツで、まじ美味です。セットのミニかつ丼でヒレカツ2枚、かつ丼単品だと3枚。たっぷり肉肉できます。もうね、これ食べるとお高いとんかつ屋のお高いかつ丼食べるの馬鹿らしくなります。はっはっはー
あ、決して小諸そばの回し者ではありません。
ある意味信者ですがŧ‹"ŧ‹"(●´ㅂ`●)ŧ‹"ŧ‹"


というわけで、ぼくは今、一日一かつ丼の幸せのために生きています。


父は骨の代わりになる棒みたいななんかを埋め込む手術をするか、潔く義足にするか、再手術の体力がそもそもあるのか、体力がなかったらこのまま寝たきり車いす生活に突入になるけどどうするか、そういうことを延々と悩んでいて、今だに答えが出せない状態です。
とりあえず体力が落ちないように元気なほうの足の筋力維持やら食事やら、病院でがんばってるので、一応長女としては父の決断を尊重してやれるだけは父の人生を応援したいと思います。

なので、今年度の卒業はあきらめました。
っていうか、ムリ!
先生方、相談に乗ってくださったみんな、ごめんなさい。
来年度は卒業するから、今は家族を優先したいと思います。


最後に、歩きスマホ、やめようね♡

2017年8月7日月曜日

スクーリングの申し込み完了!

2017年秋期のスクーリング申込み手続きを完了しましたですよヽ(ΦωΦ*)ノ


卒業制作(デザイン情報学科)
9/17-18・10/28-29@吉祥寺


つい先日イメージ編集Ⅱスクが終わって、ぼくのムサビ通信生活でのスクーリングは残すところ卒制のみとなりました。
留年したら他の実技系スクとかずっと必修が被ってて受けられなかったブックバインディングとかやりますが、もし万が一ストレートでイケちゃったらこれが本当に最後の最後になってしまいます。

・・・なんか複雑な気分でございますよ、はい。

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本日の費用
秋期スクーリング代:26,000円

映像はオチはいらない、嘘つきで(・∀・)イイ!!

というわけで、イメージ編集Ⅱスクーリング前半が終わってからの中間期間。
イメージ編集Ⅱはまだ前半3日・後半3日制なので本来中間課題やら何やらはないはず・・・なんだけど、前半、Premiere(以下プレミア)もAfter Effects(以下、アフエク)も初心者な3人がそろったおかげで、先生がイレギュラー的に前半に提出すべき課題が前半でやりきれなかったのを後半初日の午前中に2時間くらい時間をとってフォローするということにして、代わりに中間期間に本来前半最終日の夕方にやるべきだった後半で作る課題3動画の案だしをしていくということにしてくださいました。


えぇ。
案は考えたけど、絵コンテとかラフとか、なーんも用意できませんでしたですよ・・・。
うたた寝しながらとか妄想したりして、なんとなく30秒という時間をこうしたいなー、なんてことは考えて。
これを実現するにはこういう映像とこういうアニメーション必要かな・・・とか考えて。

そうして脳みその中だけで終わった中間期間を経ての後半初日。

まず、朝イチから課題2の制作というか前半にやりきれなかったところの作業をしてから課題2を提出。
ちなみに、課題2は正円2つ(背景白、正円は黒、効果もエフェクトも何もつかっちゃだめ!)を使って、アフエクでなんかアニメーションを作ります。
時間の制限もないけれど、なんかそれらしい“作品”にしないといけまへん。

そう、作品にする。

それは、正円2つで何を表現したかが第三者に伝わるようにしないといけないということ。
っていうか、アフエク操作だけで死にそうなのに“表現”とか、ムリ・・・・(;´༎ຶД༎ຶ`)
せっかく時間をいただいたけど、前半に作ったのの正円のサイズを変えるだけで終わってしまいました。



・・・・・つーか、ほんとマジ、意味わかんない༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ ༽



意味わかんないんですよ。なんですけど、情報通信ネットワークスクのときの意味わかんないとは少し違うんですよね。
使っているアプリケーションソフトがAdobeだからかもしれないけど、ググってもわかんないことには変りはないものの、先生に「イラレとかとこういうところは一緒だよね」「なんでか知らないけど同じことなのにプレミアとアフエクでは名前が違うのよ」「ベジェはベジェなんだけどイラレのベジェほど自由じゃないの」なんてアドバイスをいただいたりしていくなかで腑に落ちるところがあるんですね。
先生もぼくがイラレマスターだってことをわかった上でアドバイスしてくださるので、そのアドバイスがすごくわかりやすい。
たとえ落ちこぼれでもカスになってないこの幸福感、それはカスになったからこそでございます。

ありがとうございます♡
Благодарю вас♡
ブラガダリュー ヴァス♡!!!(YOI病まだ発症中)。


と、ひと腐ったところで、後半はこんな感じでした。

1日目AM:課題2提出からの課題3のアイディアについて先生に相談・確認等

※課題2提出後に15分で書いた2案の無残すぎるなんの役にも立たないコンテはコチラ



なんの役にも立たないと言いつつも、採用した日本舞踊のほうの案については後半1日目はこれに基づいて場当たりや自撮りでの画角調整なんかをいろいろ作業しましたよ。ないよりあったほうがぜったい、(・∀・)イイ!!

1日目PM:絵コンテその他準備して翌日の撮影のための段取りとできる作業を進行

※1日目に夜なべして描いた絵が描けないぼくの改訂版コンテはコチラ



カット割り、画角・構図、映像上の正面ライン、演者(踊り手さん)に伝えるための視覚的な振りの説明などを盛り込んでます

2日目:撮影→制作→先生のダメ出しもらう→再撮影の段取りとできる作業を進行

※2日目に夜なべした描いた前述のコンテ修正版+音素材の指示を入れたコンテはコチラ



撮影コンテをコピーして、どのカットでどの音素材を作るか音ファイル名を書き込んでます

3日目AM:再々撮影→制作→先生のダメ出しもらう→再々撮影の段取りとできる作業を進行
3日目PM:再々々撮影→制作→提出→講評→撤収

つーか、最終日提出16時なのに、再々々撮影終わったの14時過ぎてたんですけど・・・
・・・(((;꒪ꈊ꒪;)))


ちなみにぼくはスク後自宅で作業したことといえば・・・
1日目の夜に、1日目のスク中に自撮りしながら場当たりや画角の確認などをして確認したことをもとに、実際に演者さんを使って(効率的に)撮影するのに必要なコンテを書きました。
このコンテを演者さんにあらかじめ見てもらい説明することで、演者さんが動きやすいように配慮したつもりですが・・・
まぁね、そもそも日本舞踊って何?っていう人に日本舞踊を躍らせるという無茶ぶりだったので、このコンテの効果があったのかどうかは定かではありまへん・・・(;´・ω・)
2日目の夜は、音素材を作っていました。
1日目の夜、効果音の素材サイトから効果音をいろいろ聞きあさって用意してたんですけど、そういう音ってアニメ的というか人工的というか、日本舞踊という世界観とはあまりにも違いすぎて違和感しかない、みたいなことを先生にダメ出しされたので、(本当はアニメちっくなオチを用意してたからこそアニメちっくな音を用意したんですけど)日本舞踊の世界観に対して違和感を感じることなく、かつ、効果音としての効果を発揮できる音を、夜な夜な夜なべして手持ちの音源から作りました。

つーか、音、大事!
日本舞踊を漠然としか知らない人が持つであろうイメージを壊さない効果音。
効果音が日本舞踊のイメージを壊すくらいなら無音のほうがよっぽどいい。
というわけで、下駄の音や鼓をメインとした和楽器で効果音を作りました。

・・・あ、そうそう。
ここでアドバイスというか、ぼくの失敗というか・・・そんなようなこと。
自宅で持ち帰り作業したい人はプレミアとアフエクのAdobe CC(最低でも2012、できれば学校で使うのと同じ最新版の2017)必須。
アフエクはCS6保存するには最新版(CC2017)でCC2012に保存して、CC2012で開いてCS6保存しないといけないのと、互換性悪すぎて使い物になりまへんでした。

あと、1回の撮影で済むと思わないこと。
動画の整合性がとれなくなるので、できれば後半の3日間は衣装(着替え)を用意して、撮影時に同じ髪型、服装でいられるように工夫すること。
夏スクの人は日焼け止めと暑さ(熱中症)対策必須。場合によっては(前半もだけど)屋上の炎天下で長時間撮影になります。
あと、演技力、恥を捨ててなりきる!相手の求める人になること、これ、大事です。


講評は前半で提出した課題1・2・3全部について講評してくださいます。
残念ながら、今回は自分が総監督・シナリオ・演出・カメラマン・編集などすべてをして、演者は3人グループのほかの人なので、ぼくの作品を公開できません。
雰囲気だけ画像投下しておきます・・・




のぶさんが公開してたのは、のぶさんがある意味自撮りというか、のぶさん自身が自分の作品で演者をしていたからだと思います。

※のぶさんの作品はコチラ及びYoutubeでご覧いただけるはずでーす。
のぶさんのブログ「Born To Lose. Live To Win」より『ムサビ イメ編集2 スク終了』
http://blog.livedoor.jp/happygolucky1969/archives/52522387.html



ってか、ぼくは、よほどの理由がない限り、自分で演者しないほうがいいと思いました。
なんでかっていうと、作る側に徹することでこそ学べたことがすごくあったからです。
ぼくは日本舞踊を題材にしたので、日本舞踊どころか浴衣もほとんど着たことない人に踊ってもらうことになったけど、だからこそ「映像で嘘をつく」ことについて試行錯誤・紆余曲折・右往左往すして、多くを学ぶことができました。
ってか、自分で踊ってたらきっともっと安直な作品に仕上がっていたと思うし、学べたことの絶対量も少なかったと思います。

前提講義でいたや先生が「映像は嘘がつける」「すごくいい演技しているように見えるけど、実際はド素人がそう見えるように撮影しているだけ」というようなことをおっしゃっていました。
まさにそれを今回は地でやった感じです。
踊れない人が踊っているように見せる嘘を撮る。
嘘で踊れない人があたかも踊っているようみ見せるにはどう演技指導して、どう動いてもらって、演者の身体能力のどこまで使ってもらって、足りないところをどうカット割りや繋ぎ、視線、間、音などなどで表現できるのか。
難しかったけど、こんな嘘がつけるんだっていうことを身をもって知ることができました。


講評で先生がおっしゃってたことで忘れたくないことを最後にメモしておきます。

・絵コンテは絵にイメージが固定される→字コンテがいいよ!
・映像は浮かんだ映像を撮る。
・「言葉→映像」「映像→言葉」ではなくて、「映像→字コンテ→映像」。映像はコンテも字も映像であって、小説のようにはならない。
・目線、サイズ感、カットとカットの繋がり、大事!

あと「オチ」と「終わった感」が違う話が面白かったです。
ぼくはどんな作品にもオチが必要だって思ってたんですけど、オチ、いらないんですって。
きちんと終わった感があればいいんですって。
オチがあるのに終わった感のない作品も(たぶん通学の学生さんの作品についてのお話だと思うんですけど)たくさんあるんですって。

終わった感

今回のスクで知った新しい表現についての言葉。
この言葉だけで1週間くらい酒の肴に盛り上がれそうなくらいのディープ・インパクト!!!
ぼくの脳内でクワド・アクセルを綺麗に着氷したかんじ!!!・・・(草)

かなりハードだったけど、ほんの少し、動画(映像)への苦手意識がなくなったのと、動画にしかできない表現について知ることができたスクーリングでした。


今回一緒だったお二人さん、お疲れ様でした!
とくにたくさん踊ってくれたさっちゃん、本当にありがとうさまさまでした!
きっと明日くらいに筋肉痛になると思います・・・でも、まじ日本舞踊の才能あると思うよー!
10年以上日本舞踊やってるおばちゃんにできないこと、この2日間の中の1~2時間でマスターしてたもんね。
よかったら、歌舞伎とか、見てみてね💛
一度踊ったことがある身で見ると、きっと今までよりも眠くないというか、見方が変わって面白いと思います!
あと、ぼくの作品(課題3)みてくれた先生方も、ぜひ、歌舞伎の舞踊作品や日本舞踊、見てみてほしいです。
スク中にバカみたいに「日本舞踊ってこうなのよー」って話ししたから、今までよりも日本舞踊への苦手意識とか意味不明感が薄らいでくれたんじゃないかな・・・なんて思ってます。
そして、ぼくの卒業制作は、そんな風に「日本舞踊ってよくわかんないのーのーのー・・・(´,,・ω・,,`)」っていう人が「なんかちょっとわかったかもー(・∀・)」って感じていただけるものにできたらと思っています。


最後に、後半2日目の帰りにみんなで行った太陽のトマト麺を・・・もう体力も脳みそもオーバーヒートしていたので、リコピンパワーを補給しました!


うまいよねぇ・・・太陽のトマト麺!!!
ってか、ぼくトマト嫌いなんだけど、これはおいひい~σ(´~`*)ムシャムシャ💛
三人で同じ釜の飯(店のラーメン)がっつり食べたからこそ、最後までがんばりきれました。
本当に、二人とも、愛してるよぉぉぉぉぉーーーーーっ(*´ε`*)チュッチュ💛

2017年7月30日日曜日

動くものは苦手なんぢゃ!

イメージ編集Ⅱスクーリング前半終了。


・・
・・・
・・・・・・・(;´༎ຶД༎ຶ`)動画いみわかんねー!!!!!


ぼく、以前から思ってるんですけど、静止画脳と動画脳ってあると思うんです。
昔から、本当に子供の頃からぼくは本が好きで見る動画はアニメくらいのもの。
映画よりも宝塚・歌舞伎(舞台)、テレビドラマよりも漫画や小説・・・今どきのVRなんて動きすぎて一瞬で吐き気を催すくらいついていけない。
アクション、ホラー、格闘もの、動きの多いもの・・・そういう映画は一切見ない。
オードリーヘップバーンあたりくらいまでの古い、昔のフィルム時代の名作映画や、それくらいの時代のもののようなあまり動きのない、繊細な心の機微を描いたようなものくらいしか好き好んでは見ない。
今現在で見る実写映画といったら時代劇とかミュージカル映画かドキュメンタリーくらいのものなのだ。

何年前だか忘れたけど、無理やり連れていかれたハリーポッターを映画館で見て、開始30分で気持ち悪くなって映画館を出たくらい、動くものというものに対する耐性がない。
一番最近見たシン・ゴジラも部分的に見ていられなくて目を閉じてたくらい、動くものに弱いのだ。

だから前提抗議で「テレビドラマってこうでしょ」とか「最近の日本の映画はここがよろしくない」と言われてもイメージできない。
当然、動くものを作りたいなんて思ったこともないから、どういうものかよくわかってない。

今回のスクーリングでは前半・後半通して3つの課題を制作する。

課題1は5カット15秒の動画(実写)を作る。
課題2はちょっとしたアニメーションを作る。
課題3は課題1と2をふまえて、30秒の実写・アニメーション混合の動画を作る。


あ、詳しくはのぶさんが書いてくれてるのでこちらをご覧ください。
重複箇所は割愛します。

のぶさんのブログ
2017.5.15 ムサビ イメ編2 スク終了
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/happygolucky1969/52522387


先生の紹介や、やった課題の内容、このスクで学べることなんかを書いてくれてます。
なんかぼくが書こうとしたこと9割書いてくれてます。
のぶさんの課題3作品も公開してくれてます。
ありがたいです。

ってか、のぶさんごめん。
アンサー作品がどうのこうのという以前に、動画が動画にならんわ、わし。
表現とか作品作る以前の状態ですわ、わし。


だーかーらー、動画とか動くもの、苦手なんだってば!!!!!


ちなみにのぶさんは2017年度春スク、ぼくは同じく2017年度夏スクです。
のぶさんのとき(春スク)は10人くらいいたみたいですが、今回の夏スクは3人でした。
ちなみにちなみに、去年の夏スクは2人だったそうで、最低3人いないと撮影とかできないので、去年はTAさんや助手さんにグループに入ってもらって乗り切ったそうです。
どうも夏スクは例年少ないみたいです。


人数少ないせいでしょうか・・・初日AMの前提講義、先生は折々に「今日は人数少ないからここは端折ってこっちの話をしちゃおう!」みたいなことをおっしゃってました。
おっしゃってたんですけど、人数そこそこいたらどうなのかを知らないので、ぼくには何が人数少ないがゆえのイレギュラーなのかわかりませんでした。

のぶさんがブログに書いている「戦艦ポチョムキン」、ぼくの時は出てきませんでした。
これがイレギュラーなんですか・・・ね( ̄_J ̄)?

前提講義、面白かったです。
死ぬほど眠くて死にそうだったけど、知らないことばっかり、そんなこと意識してみたことないことに気づかせられることしきり、勉強になりました。
前提講義は睡魔との闘いと先生のお話に追いつくのに必死であまり実感がわかなかったけれど、前提講義後からはじまる課題実習をこなしていくうちに、前提講義で学んだことがじわじわ後から意味を伴って理解していくかんじ。

いいね!こういうの、大好きだよ!(⌒♡⌒)

前提講義のいたや先生。
通学の映像学科の先生で、映像学科のない通信で映像についての講義をしてくださるのはありがたい。
ほんでもって、YOI沼に嵌ったおかげでめっぽう強くなったロシアの芸術事情。
バレエ、フィギュアスケート・・・そしてロシア映画。
腐小説書くネタに、ヴィクトルの芸術性を想像(妄想)するためにかなり調べたし文献や映画を見て、聖地巡礼もしてきた。
その聖地巡礼したピーテルが舞台のロシア映画の話をしてくれたのがめっちゃ嬉しかった!


いたや先生、通学の学生にぼくみたいなYOI沼に嵌った腐女子がいたら、ぜひロシア映画について語ってあげてください。
めっちゃ目キラキラさせてくいついてくると思います(笑)



と、話がそれましたが、初日午後から課題1スタート。
3人がそれぞれ監督と演者になって撮影をします。
まず簡単にプロットを考えて超ラフな絵コンテらしきものを書いて、先生に「こんなかんじでいきたいんですー」ってなことを相談して、3人みんな先生のGOサインが出たところから撮影開始。

ラフだの絵コンテだの言いますが、このレベルでOKでした!


絵が描けないぼくでもなんとか描ける棒人間。
こんなレベルでぜんぜんだいじょぶでした、よ(*´▽`*)

あの、夏スク出る人は、暑さ対策必須です。
屋外での撮影が絶対ではないけれど、自分が屋内撮影のものにしようとしても、同じグループのほかの人が屋外撮影が必要であれば、日陰のない屋上やテラスの炎天下での撮影になります。
けっこうな長時間、炎天下で活動することになります。
多めの水分、汗対策、暑さ対策、日焼け止め、そして日傘。
カメラのセッティングを撮影者がしているときは、後ろから日傘をさしてあげましょう。
本当に、暑さ対策しておかないと、死にます。

あと、初日に1回撮影しただけでは終わりません。
同日なり翌日なりに再撮影、再々撮影が必要になります。
なので、初日から撮影される用の衣装を用意しておいたほうがいいです。
たとえば3枚パックのTシャツにして3日間同じ服装でいられるように、例えば3日間同じジーンズでいられるように・・・せめて3日といわないまでも2日間、衣装として同じ服装でいられるような対策、しておいたほうがいいです。
それをしなかったがために、ぼくの課題1作品はカットごとに服装が違うというとても悲劇的なものになりました。
そしてほかのお二人の作品もきっと似たようなことになっているはず・・・
課題1も2も後半最終日の講評で先生方のダメ出しが入ります。
すでに「なんで服違うの?」なダメ出し、覚悟してます。
悪いこといいません、3枚パックのTシャツ、買いましょう!!!


レジュメにあるスクーリングのスケジュールでは課題1を2日目午前中で提出で、2日目午後から課題2に突入するはずだったんですけど、ここでも「人数少ないから」といいながらぼく筆頭にぜんぜん作業がはかどらないために2日目いっぱいを課題1に費やさせてくれました。

・・・せんせい、優しい(*´﹃`*)♡

ということで、2日目は課題1を提出して終了。
3日目、前半最終日はアフエクの技術実習からの、ロボット動かすプレ課題からの、正円2つを使ってアニメーション(といえるほどじゃないやつ)を作る課題の制作。

ちなみに・・・課題ではないけれど技術演習でやったロボット動かすプレ課題、こんなかんじです。

video


本当は夕方課題2を提出してから課題3の案だしをするはずだったんだけど、ぼく筆頭に課題2がぜんぜん終わる気配がないので、先生が後半初日の11時くらいを目途に課題2を提出(2時間くらい制作作業をさせてくれる)にしてくださり、そのかわりに中間期間に本来前半3日目にやるべき案だしをしてくるということになりました。


つーか、課題3、ぜーーーんぜん案が、アイディアが、うかばなーーーい!!!!!
˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚


一応、自宅で課題2できるようにデータ持ち帰ったんですけど、学校がMacで自宅がWinで、CC→CS6互換は問題なかったみたいなんですけど、Mac→Winで互換性がなく制作ファイルが開けませんでした。
ざーんねーん!
なので、課題2は手をつけず、後半初日の2時間でなんとか仕上げたいと思います。



・・・ってか、キーとか、フレームとか、コマとか、シーンとか・・・なんなんなん?????
なんとなくわかるけど、プレミアやアフエクで作業する段になるとぐっちゃぐちゃになってちょっと何か作業しただけでデータが崩壊していくんですが・・・


これが本当の、ゲシュタルト崩壊(草)


だからね、動画は本当に苦手なのよ。
意味わかんないのよ。
もう・・・ムリ!!!!!


すでにお手上げ万歳状態なので、後半に向けて、いかにPC(プレミア・アフエク)作業が簡単ですむ・・・もとい、自分のできそうなスーパーダメダメレベルでできそうなことを考えたいと思います。

2017年7月12日水曜日

第二種奨励生に採用していただきました!(3回目)

ありがたくも、今年も武蔵野美術大学造形学部通信教育課程奨励奨学金(な、長いッ(・・;))の第二種奨励生に採用していただきました!


※奨励奨学金についてはムサビ通信ウェブサイトのコチラに詳細がございますよ
http://cc.musabi.ac.jp/campus/campus-life


ほんとうにありがたいです。ほんとうにありがたいんですが、正直、ほんの少し・・・じゃないな、すごく悔しいです。
とうとう第一種奨励生にはなれなかった・・・どれだけ成績がよければ、どれだけアートやデザインに関わる活動をハイレベルにしていれば第一種奨励生に選ばれるんだろう?

第一種奨励生は年間授業料の全額贈与(学費免除):5名以内
第二種奨励生は年間授業料の半額贈与(学費免除):10名以内

ぼくは第一種奨励生に選ばれた先輩方の幾人かには直接お会いしたことがあったり、学生生活や課題の相談にのっていただいたりとかして、第一種奨励生に選ばれるほどの才能と技術を持った先輩方からたくさんの愛をいただいておきながら、彼ら、彼女たちの域に追いつくことができませんでした。
本当に困ったときに助けていただいて、後輩としてその御恩にどう報いることができるのかと考えたとき、それはやっぱり同じ高みに立つことなのかなと思って、三年次もかなり必死で、かなり本気で課題に取り組んだと思うんですが・・・(時間の問題で手を抜いたものもありましたけどね)・・・きっと、諸先輩方の努力と才能には及ばなかったということなのでしょう。

ぼくにはもう、たとえ今年卒業できなくて留年したとしても、もう奨学金奨励生への申請をする資格がありません。
奨励奨学金をいただけるのは年次ごとに1回です。
ぼくは1年次には申請しませんでした。
4月入学で右も左もわからない中で、「単位ってなに?」とか言ってる状況で、特別に創作活動やデザインに関する活動をしてもいないわけで、ポートフォリオにできるような素材となるものがまったくなく、申請できませんでした。
いや、無理やりしたらよかったのかも・・・、なんて今になっては思うけど、その時にはひとつの課題もポートフォリオに入れられない状況で申請するなんて無謀というか他の申請者への冒涜のように感じていたんですよね。
で、二年次から申請して、ありがたくも奨励生として選んでいただいてきたわけですが、もう申請はできません。
なぜならば申請条件である「⑧同一年次で前年度までに奨励生になっていないこと」に抵触してしまうから・・・


先輩方の愛に報いることができなかったこの悔しさ。
本当に、悔しい。
先輩方、ごめんなさい。
力およびませんでした。


でも、悔しいけど、やっぱりありがたやぁぁぁ(T-T)ダラダラ(T^T)すびすばー
卒制に予想以上にお金かかりそうで、まじ金銭面でも卒制あきらめなくちゃならないかも?と思ってた・・・というか、今の自分の財力で後期学費払ったら毎日インスタントラーメン生活になりそうだったので、本当に助かりました!!!

というわけで、昨年も一昨年もちゃんとブログで報告したので、今年もちゃんと報告したいと思います。

▼昨年の記事はコチラ
https://sizu1974.blogspot.jp/2016/07/blog-post_61.html


▼一昨年の記事はコチラ
https://sizu1974.blogspot.com/2015/09/blog-post.html


ポートフォリオに出す作品3点は、まずコミュデなので、コミュデ必修科目で参考作品になったものから「コミュニケーション研究Ⅰ通信課題1:紙芝居」を選びました。
評価は通信課題2と合算(っていうのかな?)で90点。
でも、スクーリングと合わせての総合評価は優・・・やっぱりコース必修で秀評価出せないと第一種にはならないってことなのかな・・・むぅ。





2つ目はデザイン情報学科必修科目から、「メディア環境論通信課題」の作品にしました。
これも参考作品にはなっていて、点数も96点と高かったけど、スクーリングと総合した最終評価は優。
やっぱり秀とれないとダメなのかな・・・むぅぅ。




3つ目は文化科目から「社会学 通信課題2」のレポートを選びました。





これね、デザイン情報学科で進路を悩んだデザインシステムコースの情報通信ネットワーク通信課題(コレですね https://sizu1974.blogspot.jp/2017/01/blog-post_18.htmlと悩んだんですね。
でも、これもやっぱり通信課題だけなら90点台だったんですけど、スクーリングがあまりにもダメダメすぎて優評価止まり。
優評価の科目の通信課題よりも通信課題1・2・試験通しでS・S・秀評価の文化科目のほうがいいかな・・・って迷ったんですよ。
でも、優止まりでも、やっぱり自分の学科の(コースは違うけど)必修科目の作品のほうがよかったのか・・・とか、専門科目で秀評価ひとつも取れなかったのも痛かったな・・・とか、それとも4年次にもなってるなら1つくらい課題じゃない、ライフワークなり活動なりでの作品を入れないといけなかったのかな・・・とか、とか、とか!
第一種へ届かなかった原因がどこだったのか・・・すごい脳みそがもにょもにょしています。
でも、このレポートはすごい現場取材して書いたもので、現場主義(一次情報)を大切にしているコミュニケーション研究やメディア環境論なんかのコミュデ必修科目を考えると、文化科目のレポートの中で一番現場主義を全うしたレポートなんですよね・・・どうやったら第一種に選ばれるんだろう・・・そこ、知りたいなぁ・・・


一昨年、勤務先のシャチョーさんは「ポチはポチなりに頑張れば大丈夫だよ」って言ってくれました。
そして、忠犬ポチはポチなりに頑張りました。
昨年、尊敬する先輩が「sizuさんはsizuさんらしく突き進めば大丈夫だよ」って言ってくれました。
そして、ぼくはぼくらしく暴走しました。
卒業まで、今年卒業できない可能性のほうが圧倒的に高いですが、それでも残された学生生活は、自分が信じる道を突き進んでまいりたいと思います。
たとえそれが暴走でも遠回りでも自己満足でも。
それがぼく=忠犬ポチだから。
そして、卒業する頃には「ムサツー戦隊ポチレンジャー」のボスになりたいと思います。

ポチ、なんとか日々頑張っております。
どうか卒業するその日まで、あたたかい目で「ぴちぴち・・・ならぬ、ぱっつんぱっつの女子大生」を見守っていただけましたら幸いです。


※ぼくよりあきらかに優秀な学生はたくさんいるし、「なんであいつが選ばれるんだよ」って思う人がいて当たり前です。
でも、ぼくのムサビ通信生活を応援してくださっている方へちゃんとご報告しようと思ったので、今年も投稿しました。
選んでいただいた以上、しっかり頑張っていきたいと思います。

2017年7月11日火曜日

卒業計画-1、先生のコメントがきました!

先々週くらいかな?に、卒制専用Facebookグループに卒業計画-1というA3ペラ一枚のものを提出(投稿)しましたが、それについてのコメントがつきました。
聞いた話では卒制を担当される先生方で会議をして、あーでもないこーでもないって投稿されたものについていろいろお話をされた上で、代表して一人の先生がコメントをつけてくださるということになっているらしいです。
つまり、〇〇先生のコメントは〇〇先生のコメントというだけではなくて先生方全員が共有したものであるということですね。

ぼくの投稿にはやぶうち先生がコメントをつけてくださいました。
このコメントをつけてくださる先生がそのまま卒業制作の担当の先生になるわけではなくて、卒業制作の過程の中でいろんな先生からコメントをいただける機会を得られるように配慮してくださっているようです。
卒業制作はデザイン情報学科という学科単位で進むんですが、特にデザインシステムコースの学生はなかなかコミュニケーションデザインコースの先生からのコメントや意見、言葉をもらうことはあまりないということから、その意味で貴重な経験としてコミュデの先生がコメントを書いてくださっているみたいです。

(聞いた話の端々をつなげると、ぼくの中ではこんな理解になりました。間違ってるかもしれません。あしからず。)

というわけで、やぶうち先生のコメントは一言でいうと「とにかく調査やら試作をガツガツ進めてね、 Давай пойдём (ダヴァーイ/Let's go)」ってなことでございます。

ってか、グラデⅡスクで喫煙所でバッタリお会いしたときにも話したんですけど、ノーテーション、複雑すぎるのと、そもそも複雑な舞踊譜のメソッドが英語で記述されていて、その英語で記述されているのがバレエやダンスの専門用語で、ぼく「英語→謎の専門用語→専門用語の解説の調査」をしないと理解不能なんですよね。
ラバ・ノーテーションの教科書的な本、海外から取り寄せたんですけど古い本しかなくて、当然Kindle版なんてなく、一文字づつぽちぽち手入力でGoogle先生に翻訳していただき、その翻訳から日本語のバレエの用語と照合しながらどの用語のどれについて言っているのかを探り、当たりがついたらその動きや型などについてそもそもそれがどういうものなのかを再びググるというエンドレス???ループなんですよ。


・・・ざ、挫折しても、いいですか?


というわけで、ラバ・ノーテーションやダンス・ノーテーションの知識がある方、もしよかったらご連絡ください。
本当にキモチ程度ですが、ギャラ払いますから・・・どうか・・・どうか・・・

┏( ;〃>ω<〃 )┓

ラバ・ノーテーションの本、7センチもある分厚い教科書を読解するだけでおそらく数年かかりそうです。 もう、ムリです!!!
もし、貴方のまわりにラバ・ノーテーションやダンス・ノーテーションなどの舞踊(西洋舞踊)の記譜(ノーテーション)をされている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご紹介いただきたいのです・・・あと、ここで教えてもらえるよとか、どんな些細な情報でもかまいません。 早々に卒制行き詰って死んでるぼくに一滴の、一筋の生きる希望を、ぜひ、おすそ分けください・・・よろしくお願いしまっす!!!

┏( ;〃>ω<〃 )┓


というわけでですね、卒制専用のFacebookグループには今年卒制を履修していて過去年度からの継続の人も今年度からの人も来年度を見据えて多年計画の方もみんなこの卒業計画-1を投稿するんですね。
なので、みなさんの卒業計画-1とそれへの先生のコメントがまるわかりなんですね。

うん、まさに公開処刑ですねwww

で、他の方のへの先生方のコメントを見ていて思ったのが、けっこうぼくが思ったことと同じことを言ってるなーということでして・・・少しこの辺り、書いておこうかな。

全体的に、継続履修の方のは別にして、なんか、みんなアウトプット先行なんですよね。
例えば「本を作りたい」「アウトプット(作品)はこういうの作りたい」から、テーマをこれにしよう、みたいな感じ。
以下、完全なるぼくの持論ですが、アプトプットっていうのは、何かを表現しようとしたときに、さまざまな調査や試作などをしたうえで、それを表現するのに最適なアウトプットを探っていってはじめて見つかるものだと思うんですよ。
たとえばテーマを「腐女子力」として、「腐女子の力とは何なのか」を表現したいとしましょう。
そのときに、「私は腐女子でコミケ・バンケ常連で、いちおう神レベルじゃないけど字書きさん認定されてる程度にはやってるし、そもそも薄い本(同人誌)大好きだから本つくりたい!」がスタートじゃないんですよ。
本にすることが「腐女子の力とは何なのか」を最もわかりやすく最適に表現されるものであればいいんですけど、他にも動画にしてみる、ダイアグラムにしてみる、ゲームに仕立ててみる・・・あらゆる表現のアウトプット方法が考えられるわけで、それらの方法を試作していきながら最適なアウトプットを探っていくことが大事なんじゃないかって、ぼくは思うんですね。
もっと言えば、そもそも「腐女子とは」「腐女子の力とは」の考察がない状態で最適なアウトプットって、判断できないと思うんですよね。
それが「デザインする」ということなんじゃないかと、ぼくは思ってます。
で、そんなようなことを(言葉は違うし、本当に先生が同じ思考でコメントしたかはわかりませんが)コメントに書かれていたものが多くて、現実としてアウトプットがまったく見えてないぼくは他の方の卒業計画-1へのコメントをみながら少し安心したというか・・・卒業制作という課題への考え方がそうそう間違ってもいなかったんじゃないかな・・・と思って、少し死んだ気力が蘇生しました。

アウトプットありきじゃない。
まずテーマがあって、それを考察したりしてゆくための「切り口」と「方法」をいろいろ試していく中でアウトプットが決まる。

この考え方はあながち間違っていなかったんだなって、思いました。

自分のことだけでいっぱいいっぱいでも、他の方の公開処刑を見たほうがいいと思います。
そこには先生方の考え方や視点、知識がたくさん含まれてます。
すごく、ぼくは、勉強になってます。
他の方のを見ることで得られるものもまた、卒制という科目で学べるものだし、ここまできてよかったなって思います。
(※でも、卒制やりきれるとは一言も言ってないですから、ね!!!爆)



さて、この調査やら試作やら考察やら・・・やる時間、あるんですかね?
って書いてる間にやれよと思われるでしょ?
でも、ブログ書かないと、自分がムサビ通信生として学んだこと、考えたこと、やったことを記していかないと、ぼく、有給休暇取得申請に許可のハンコもらえないんですよね。
ハンコもらえないとスク出られないんですよ。
なので今、地獄のコミュ研Ⅱ事前課題からのスクーリングからの繁忙期会社泊まり込みが当たり前の、グラデⅡスク終わるまでの怒涛の地獄期間に溜まりに溜まった洗濯物を洗濯しながら書いてるわけですね。
自発的にはじめたのではなくてムサビ通信生するためにやることになったブログなんですが、こうして書き記していくことで得られるものがあるってことが、入学からずっとブログを書いてきて感じています。
それは文字にしていくことで思考の整理や学んだことの要約と記録が体系的に復習できるものにできていること。
振り返りや復習をすることで行き詰った今を分析したり未来を考える要素にすることができるんですね。
あと、時々スクなどで「ブログ、参考になります!」「ブログ見てます!」と声かけていただける程度には、ぼく以外のムサビ通信生のなんらかの役に立っているのではないのかなぁ・・・と思ってます。
うちのシャチョーさんはこういう効果をわかったうえでブログを書くことをスクーリングのための有給休暇取得の条件にしたんじゃないかな。
これについては無事に卒業できたらあらためてシャチョーに確認してみようと思います。


でも、繁忙期も少し落ち着いてきていて終電前に帰れる程度にはなってきたので、取り急ぎ文化科目を片付けつつ、コミュニケーション研究Ⅱスクの取材先への報告書制作を早急に進めていきたいと思います。
(思ってるだけですけどね、( ̄▽ ̄)あは)
あ、でも、その前に人間らしい生活を取り戻さないとまじヤバいです。
あと、YOIフェス追っかけビューイング(円盤にならないから行くしかない!)も行ってYOI【腐】クラスタ魂も救済してきまーす。
ってか、YOIは円盤や本になってくれれば買ってお店取り置きできるし、支部作品はLOGをとりだめしておけば、卒制終わってから追いつくことができるけど、円盤にも本にもならないってことは「知らない」まま終わるってことで・・・それってクラスタの死ですよ。
というわけで、イベント関係で後日円盤(映像)で追っかけられない、限定イベだけは、金で解決できない、そのとき行かないとどうにもできないものだけは行っておきます。
なぜならばぼくはムサビ通信生である前にただのYOIクラスタ腐女子だから・・・・

ってか、ムサビ通信生のYOIクラスタさんと一緒にユーリ!!! on MUSEUM行きたいようぅ・・・だれか、一緒に逝こうよ?
ぼく、怖くないし、とって食わないから、安心して、ね💛

2017年7月10日月曜日

エディトリアルをせず終わった・・・

グラフィックデザインⅡスクーリング後半。
前半をうけて、「私の自分図鑑」をA4サイズ8ページにエディトリアルデザインして作品として作ります。
プレゼンはPDFをプロジェクターで投影して発表で、データとしてはIllustratorファイルを提出します。
つまり、印刷はしません。
ここで脳みそが???になるのは図鑑と言っておきながら文字組が主であるということ。

つーか、図鑑にそんな文字、いらなくない?

でも、この課題では図鑑であることは重要ではないらしく、いい意味でなんでもアリな感じでした。
ぼくはとにかく時間がない中、卒業制作にむけて無駄な時間を費やすことをしたくなくて、無理やりこのスクの課題を卒制の試作の一部として扱いました。
ぼくと、あともう一人、似たようなことをしてたかな?
卒業制作で「テーマ」とその「切り口」があれば、アウトプットが決まっていなくても、その「切り口」を掘り下げ考察していく「方法」の一部として、エディトリアルで試作することができるんですね。


これ、大事だと思うんですよ。
9/25の卒業制作提出条件審査(108単位審査)の通信課題提出期限まで卒制なんてやってる暇ないですし。
しかも、今回のこのスク、勤務先の年に2回の繁忙期に被る状況・・・さらには先々週のコミュデ4年の最重科目のコミュニケーション研究Ⅱスクから中1週しかないという地獄。
当たり前ですけど、パンツ一枚洗う時間がない状況の中で中間期間(実質4日)でエディトリアルデザインをするための素材をどれだけ用意できるかなんて、想像にやさしすぎて鼻の穴から生クリームが出てきそうなほど甘ったるい現実ですよ。


というわけで、図鑑なんだから絵図でゴリ押ししたっていいんじゃね?ってことで、ぼくはデザシス研究でやった「ラジオ体操を日本舞踊で踊ってみた!」のエディトリアル版をやりました。
正確には「ラジオ体操を日本舞踊に変換する」ですね。
これを簡素化した人体モデルに置き換えてダイアグラムにしました。


前半最終日あたりはまだこんなくらい。
これを中間期間に増殖させていきました。


後半の1日目と2日目もひたすら描いてました。
はい、ぜんぜんエディトリアルしてません。
3日目の朝、さすがにきちんと紙面にして見れるようにしないとと焦りはじめ、一部まだできてないところは放置して文字組み開始。


3日目の朝の時点でタイトルもテキストもなんもできてない状況に、正直先生のほうが焦ってたような気がします。
だって、他の人たちは後半の初日には中間期間に揃えた素材を使ってすでに文字組をしていて、そこから組み直したりフォントを検討したり、こういう表現をするにはどう組んでいけばいいのかということを深く探求する作業をしていっていた中で、ぼくだけただひたすらに素材を作っていたわけで・・・エディトリアルデザインの授業なのにぜんぜんそれをやっていないという摩訶不思議パラドックス状態。

でもまぁ、そこはなんとかしてですね、なんとかしました (。-∀-) あは。

ぼくの作品はA4の紙を横に使って、それを横方向に蛇腹製本することを想定して作ってます。


2ページ目から8ページ目まで、日本舞踊の動きに変換したラジオ体操の動きを網羅してます。
右方向にタイムラインが走ってる感じですかね。
日本舞踊版ラジオ体操の7ページ目は素材の作成が追い付いてなくて背景グリッドだけです・・・
日本舞踊らしさを出したくて背景に墨色(黒じゃないよ)、アクセントカラーに朱色を使いました。
1ページ目にタイトル、リード、本文とビジュアルイメージ。
本当は人形模型使って写真撮りたかったけどそんな時間ないので自分の写真を貼り込んで誤魔化しました。
もう、これじゃない感満載。
当然講評ではしっかりと突っ込まれました!
2ページ目の頭にダイアグラムの見方を配したんですが、これも正直やっつけでして・・・本当は人形模型を物撮りして切り抜きして配置したかったんですけど時間も人形模型も撮影機材もなんもなかったので適当に図を描いたら、やっぱり講評で思いっきり突っ込まれました。

やぁ、やっぱりバレるよね。 (。-∀-) あは。

で、ぼくの作品は上からOHPフィルムを重ねる仕様を想定してます。
OHPフィルムには白インクと水色系の特色インクで印刷するつもりで版を作ってます。
実際に入稿データを作るわけじゃないので提出したIllustratorファイルはCMYK版のままですが・・・ってか、PDFでの投影プレゼン前提なのでトンボさえもまともについてなく、アートボードも分割してないです。
(ってか、ここ、大事だと思うんですけどー!けどー!けどー!!!)


白背景に白インクは見えないので、プレゼンでは便宜上背景の墨色付きにしました。


日本舞踊のダイアグラムの上からラジオ体操のダイアグラムを重ねることで、両方の動きの違いがわかりやすくなるようになっています。
重ねるとこんな感じになります。



ようするに、ぼくの作品は素材を作ったところでほぼ終わっていて、本当だったらここからどう見せるかとかをやらなくちゃいけないのに、そこをタイトルをどうするかとか本文のテキストを書いたりとか、この棒人間素材を作る以外のすべてを半日(数時間)で エイッ!(/>ω<)/とやっつけただけという、授業の主旨(このスクーリングで何を学ぶべきであったか)を無視というか暴走しているというか、そんな作品なんですね。
しかもこれだけやって結局時間切れで棒人間素材足りてないし。
なので、よいこの皆さんは真似しないようにしましょうね (。-∀-) 💛


さて。文化科目やんないと9月の108単位審査に間に合いません。
本気でタイムリミットがすぐそこに・・・卒業までの道のりの険しさに早くも心が折れている今日この頃でございました。

コミュデなら常識?(エディトリアル私的推奨?書籍)

グラフィックデザインⅡスクーリング後半。
前半でもですが、グリッドをしっかり組んでレイアウトしようね、って話が多いこと多いこと。
つーか、ぼく、あんまりページものやらないから大きなこと言えないですけど、ページものをグリッド設計なしでやるってことのほうが衝撃的・・・ってか、よくできるよなっていうのが本音。
だって、グリッドなかったら同じ位置や同じルールを全ページにどうやって適用するの?
紙面の設計(デザイン)だけ作っておいてあとから図版を当てこんだりテキストを流し込んだりとかって、できなくない?
コミュニケーション研究Ⅰ通信課題とかイメージ編集Ⅰ通信課題でたしかにページものの編集について先生に突っ込まれたけど、それは紙面設計した上でのその設計についてであって、設計することそのものへのご指摘じゃないですよ。

つーか、グラフィックデザイン基礎Ⅱスクーリングで文字組やってるよね?
級歯がわかんないとか、文字をポイントで扱ってどうやってA4(210mm×297mm)の中に箱を作っていくの?
その四角の寸法、ポイントで指定すんの?
ポイントで四角描くとしたら、A4サイズって幅何ポイント×高さ何ポイントなん?

1ポイント(1pt)≒0.35278mm(0.3528mm)


こんな端数、どうやって計算すんですか!?
ってか、計算してみたけど、ミリもポイントも端数出まくりですよ。

210.0001444mm = 595.27599987364pt

PostScriptフォント時代ならまだわかりますよ。
今どきPSフォント、使います???
PS時代だって数値が丸まるの見込んでミリ変換してバウンディングボックス作ってましたよね?ね?ね?・・・って、誰に向かって言ってんだ、わし。

っていうようなことをね、しらお先生やいしがき先生と話してましてね。
ってか、先生方としか話通じなくてですね・・・ってか、グラ基礎Ⅱスクはいったいなんだったんでしょうね?


というわけで、先生方がオススメしてくださった書籍や知識、先生方のオススメ以前に基礎の基礎として、コミュデなら習得していて当たり前なんちゃうのん?っていうことを扱った書籍などを書き記しておきたいと思います。


あ、そうそう。
エディトリアルがわかんない人はこのスク、受けたほうがいいと思いますよ。
卒制で本やページものを扱う可能性がある人も、受けて自分のエディトリアルに足りないものは何なのかを自覚しておいたほうがいいと思いますよ。
ぼくも今回のスクーリングで自分の中に足りないエディトリアルにおける企画の考え方、手法、視点、重要性なんかがとても勉強になったし、受けてよかったと感じています。


では、本シリーズ、いってみましょう!

まず、先生イチオシするのが『デザイン解体新書


造形総合科目の「編集デザイン」の教科書です。
ぼくも持ってたんですけど初版本で、最近刷新されたので新しいのほしいだけで本年度履修しました・・・もちろん、課題はやりません!(笑)

この本、すばらしいです。
でも、ぼくがはじめてページものの書籍を作る(デザインする)ようになったころに出合っていても、ちょっと難しかったと思います。
基礎の基礎から書いてあるんですけど、網羅的には書いてないというか、「そこ知らないとここは理解できないよね?」っていう部分があったりするんですよね。
基礎の基礎がわかっていれば神本なんですけど、そこが不安な人には読解するのが部分的に大変というか難解な部分も出てきちゃうのかな・・・と。
でも、これ、まじ神本です。
エディトリアルをやる人の、まさに教科書だと思います。


ということでぼくが文字組の基礎の基礎を学んだのが『Adobe InDesign「文字組み」徹底攻略ガイド (DTPWORLD books)


すごい、笑えるくらい基礎的なことばっかりをしつこく書いてくれています。
デザイン解体新書』でわかんないところをこの本で補完する・・・そんな感じかなー。
スクで先生の言ってる意味がよくわかんなかった人、グリッドについて最後までよくわかってなかった人、行間と行送りって何が違うの?とか言ってた方、この本から入ったらいいと思います。
ぼくもこの本に出合うまで、当時はInDesignじゃなくてQuarkXPressでしたが中途半端な文字組をしていてよく失敗してました。
2004年初版なんですが、この本でインデだろうがイラレだろうが、きっちりグリッド設計できるようになりました。
(その設計がいいか悪いかどこがダメかはまた別の話ですが・・・)
ちなみに今は中古で1円で売ってるみたいです。
逆に新刊本はもうないみたいですね・・・いい本なのになぁ・・・新版で今のAdobeCC対応で出してほしいなぁ・・・むぅ。

あと、ぼくが持っていってよかったのかな?と思ったのが『フォント マッチングブック



主要フォント別に「見出し」「リード」「本文・キャプション」の3つのパートに単語帳みたいなかんじで分けている組版の見本帳みたいな本です。
ただただこのフォントのこのサイズはこう見えるよ、の見本だけです。
ぼくたちって文字組をモニタでするんですよね。
モニタで見るって、モニタやPC環境が変わると見え方が変わるじゃないですか。
そういうとき、モニタに表示されているそのフォントの文字を実際に出力したらどう見えるか?が確認できるのがこの本。
これがあるだけで文字のサイズ感の確認のためだけのカンプ出しや、制作環境の違いから生まれてしまう自分のイメージと実際の仕上がりの齟齬潰しに活躍してます。
ぼくは自宅と会社、両方に常備して、いつも忘れそうになったり体感感覚の補正修正をするのにパラパラめくったりしながら、自分の中の絶対フォント感の保持をしています。


絶対文字感、絶対フォント感、これ、大事!



あと、編集デザインについて、先生がオススメしていた書籍やデザイナーさんのことなどなど。


まず、杉浦康平先生。
ぼく的には曼荼羅と宇宙のデザイナーだと思ってたんですけど、ブックデザインやダイアグラムなどでもすごい人だったらしい・・・し、知らなかった。
ってか、ぼく的には『マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙


この本の著者として神だったわけですが、実はもっとコミュデ的なところで神様だったみたいです。
先生はムサビ(鷹の台)でやった「杉浦康平・脈動する本」展の図録を紹介してくださったんですが、Amazonでは買えないみたいなので、近いうちにムサビにまだ図録が買えないか問い合わせしてみようと思います。


杉浦康平・脈動する本 : デザインの手法と哲学
Vibrant books : methods and philosophy of Kohei Sugiura's design

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/228



次に、ダイアグラムについてのお話からこの本。


idea (アイデア) 2011年 11月号 [雑誌]

エディトリアルデザイン界の巨匠、松田行正先生の活動を特集したやつですね。
松田先生のダイアグラムは今みても新鮮だし、スゲエなって思います。
たしかイメージ編集の教科書にも図版かなんか載っていたような・・・???


あと、太田徹也先生についてもよくお話されてました。
2012年にムサビで展覧会されてまして、これはぼく行ったんですけど、図録的な書籍なんてあったかな・・・?

「ダイアグラム教育」展 : 太田徹也の教育の軌跡 : 明日を予測する情報のカタチとデザイン
"Diagram education" exhibition : educational methods of Tetsuya Ota : shapes and designs of information that forecasts tomorrow

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1435


太田先生のダイアグラムのほか、しらお先生ややまぐち先生などなどコミュデでお世話になる(なった)他の先生方も書いてる本『新版 graphic design: 視覚伝達デザイン基礎』・・・たしか今のグラフィックデザイン基礎の教科書になる前にもらった教科書なんですけど、これにも太田先生のダイアグラムが掲載されてますよ。



なんとなくなんですけど、先生の話を聞いているとあまり教科書を読まない学生が多いみたいです。
けど、ぼくはムサビ通信(コミュデ)の教科書はけっこう神書籍多いなって思ってます。
イメージ編集」「新版 graphic design: 視覚伝達デザイン基礎」はデザインに煮詰まるといつも手にとります。
デザインシステムコースの人とか、何かデザインをする人とか、科目を履修しなくても持っていたらいいんじゃないかと思います。
幸か不幸か、卒業生が売り払ってるのかもしれませんが、けっこうAmazonとかで中古で安価に買えたりします。
吉祥寺の事務局だかに直接行けば教科書を実際に手にとって見れるはず・・・新宿サテライトには武蔵野美術出版局の本とか過去の武蔵美通信とか卒業制作の冊子とかいろいろ気軽に見れるコーナーあったんですが・・・三鷹にもあるのかな?


というわけで、ぼくの記憶に残っていたものだけですけどここに記してみました。
つーか、グラフィックデザインⅡはグラフィックデザインⅠを履修してなくても、コミュデ4年の必修科目や卒業制作が履修できない名ばかり4年生でも、べつにコミュデやデザイン情報学科の人でなくても、グラフィックデザイン基礎Ⅰ・Ⅱの単位がある4年生なら誰でも履修できます。
大事なところをもう一度。
グラフィックデザインⅠを履修してなくても履修できます。
条件は「4年生であること」と「グラフィックデザイン基礎Ⅰ・Ⅱの単位があること」だけです。
卒制見に行くと、コミュデに限らず書籍作ってる人とかいたりして、かなり残念だなって思うことがあったりするんですよね。
エディトリアルを扱う可能性がある人、コミケで同人本作りたい人、本が好きな人、ぜひぜひこのスクーリングを履修して、素敵な書籍を編集デザインできるようになるには何が大切でどんな知識が必要なのか、実践してみませんか?

と、なんだか宣伝みたいになってきたので、スクーリングのご報告については別記事で・・・おやすみなさーい.。o。。zzZZ💛